2016-01-01から1年間の記事一覧

2016年版・今年のブログ記事まとめ。

今年のブログ記事まとめ連発です(笑)。 今年は全25記事!!ご笑覧あれ(^^)。 (1)(5年ごとの)新日本1・4ドーム小史。 http://d.hatena.ne.jp/fullkichi1964/20160104 (2)石原慎太郎「やや暴力的に」から佐山対マーク・コステロ、柳澤健「…

早すぎたシューター、上田馬之助5周忌に捧ぐ。

全ては駄文ツイート転載の通り。以下ご高覧あれ。 >本日、上田馬之助5周忌。新日本ワールドに現在入っておられる方ならもちろん、入ってない方でも999円払ってぜひ見ていただきたい一戦、上田馬之助対前田日明シングルマッチ!!(86年6・6)http://njpw…

中邑真輔の凱旋快挙は、47年前の猪木対ドリーの「続き」である。

ども、ノアでの鈴木みのるシングル2連戦合計70分(http://kakutolog.cocolog-nifty.com/kakuto/2016/12/post-701e.html)についても語りたいと思ったのですが、今回はこれ。 「12月・大阪」からドンドン妄想が加速していきました(笑)。 以下、例によ…

カール・ゴッチは水木しげるである。

ども、最近は某連載への小難しい反論記事が多くなってしまい、すっかり辛気臭くなってるので、とたんにこんなバカ記事書きたくなったふるきちです(笑)。 別に「水木しげるはカール・ゴッチである」でも良かったんだけど、このダメブログを見に来られるのは…

「1984年のUWF」フロント偏重視点への疑問。

どうも、すっかり柳澤健「1984年のUWF」への批判急先鋒みたいな立場になってしまったふるきちです(苦笑)。 まあ批判だけじゃなくって、一番しっかり向き合ってるとの自負もありますがね(笑)。 あたかもアントニオ猪木に対する前田日明のようなw(←明ら…

藤原組長と鈴木みのる、恩讐の30年。

U系における一組の師弟のエピソードとして。例によって駄文ツイート連投転載。ご笑覧あれ。 >25年前の本日、藤原組での藤原組長と鈴木みのるの対戦がドローに終わる。この一戦を見た時かなりに驚いたのが、組長が完全に鈴木にグラウンドで押されてたんで…

柳澤健「1984年のUWF」で行われている意図的な時間的情報操作について。

どうも、日本で最も「1984年のUWF」という文字をツイッターで連発している男、ふるきちです(笑)。 Numberの売り上げと先々の単行本宣伝に協力してるつもりですが、柳澤健さんが抗議してこられたら、即座に謝罪する用意があります!! 消さんけど(笑)。 …

前田対ニールセン30周年を、「今」だからこそふるきちが語る。

すべては題名の通り。 「今」だからこそ語らねばならないという部分もあるけれど(苦笑)。 以下、例によって駄文ツイート転載。ご容赦あれ。 >30年前の明日、前田日明がドン・ナカヤ・ニールセンを異種格闘技戦にて破る。http://njpwworld.com/p/s_serie…

「1984年のUWF」、ゴルドー回への批判と注文。

柳沢健氏の注目連載「1984年のUWF」がいよいよもって佳境に入ってきた、 というよりUディスりがいよいよ佳境に入ってきたんで、緊急反応ブログアップ(笑)。 しかしまあ対ニールセン30周年直前にしてこういう展開になろうとは(苦笑)。 ではではまた後ほ…

G1クライマックス初の外国人優勝者ケニー・オメガに捧ぐ駄文ツイート群。

ケニおめ!!(←誰もが思いつきながら書かないネタを書いてしまうボケ爺w) 昭和の老害世代がG1初の外国人優勝者ケニー・オメガのコメントを語ってみましたよと(笑)。 例によって駄文ツイート、今回は少なめ(笑)。よろしくご笑覧あれ。 >昨日の新日本…

勝手に「1984年のUWF」を補足する。〜「フォロースルーをしない」佐山がなぜ凄かったか。

Number誌連載、柳澤健氏の「1984年のUWF」はその成立と苦闘の内幕を描くことで、リアルタイムで見てきたファンをもうならせる連載となっているが、今回はついに「Uの打撃の本質」に踏み込んできた。その指摘が正しいことを踏まえたうえで、危惧をも感じたゆ…

アントニオ猪木対モハメッド・アリ40周年〜勝つわけにはいかなかった猪木、負けるわけにはいかなかった猪木。

本日、言わずと知れたアントニオ猪木対モハメッド・アリから40周年。 ワタシが何か書かないわけがない(苦笑)。 以下、駄文ツイート例によって連打連撃。 ご笑覧あれば幸い。 >本日、言わずと知れたアントニオ猪木対モハメッド・アリから40周年。さる…

藤波対前田から30年…かつての自作記事再掲も含めて。

すべては題名の通り。往時茫々。 例によって、愚作ツイート掲載。ご笑覧あれ。 >本日、86年IWGPで行われた藤波辰巳対前田日明の一戦から30年。もう30年経ったんだなあ、という感慨・・・。http://njpwworld.com/p/s_series_00067_2_1(登録要) プロ…

モハメッド・アリの死と、その最後の対戦相手について。

英雄モハメッド・アリ死す。 3週間後に、あの伝説の猪木戦40周年を控えての逝去であった。 以下、例によって駄文ツイートまとめ。 >昨日、世界中をかけめぐった悲報・・・・・・やはり今だけはこの曲をオリジナルで聴くべきではないのかと。ALI BOM-BA-Y…

45年前、アントニオ猪木の「挑戦」をなぜジャイアント馬場は避けたのか、避けざるを得なかったのか。

例によって駄文ツイート転載。 ご笑覧あれ。 >45年前の本日、日本プロレス第13回ワールドリーグ最終戦直後の控室で、アントニオ猪木がジャイアント馬場への挑戦を表明する。この後28年にも及ぶ二人の対立の原点であり、またその影響は未だに残りつつ…

10年前、日本格闘技界の全盛と転落。そしてその毒がもたらしたもの。

題名が意味するもの、読めばお分かりかと。例によって駄文ツイート転載、ご笑覧あれ。 >10年前の本日、PRIDE無差別GP2006開幕戦において高阪剛が今をときめくマーク・ハントと対戦、TKОで敗れた高阪は引退を表明する。一抹の寂しさはあったが、この…

対ゴッチ45周年、対猪木40周年、対ハンセン35周年、対前田30周年の今だからこそかみしめるアンドレ・ザ・ジャイアントの偉大さ。

すべては表題の通り。 以下、例によって例のごとく駄文ツイート転載。 >本日、前田日明とアンドレ・ザ・ジャイアントのセメントマッチから30周年。(途中から) 動画二本目の45秒時で、猪木が姿を現したためにカッとなった前田が関節蹴りをかましてるの…

初代タイガーデビュー35周年に贈る、サミー・リーの知られざる英国最後の試合。

すべては表題の通り。以下は駄文ツイートまとめ。 以前に佐山サトル英国デビュー時のことについて書いた「35年前の10月、イギリスはサミー・リーの夢を見た。」http://d.hatena.ne.jp/fullkichi1964/20151011も併読していただくと幸いです(^^)。 >…

1971年3月、倍賞美津子との婚約・結婚に見るアントニオ猪木28歳の野心について。

45年前の今日は、アントニオ猪木が倍賞美津子さんと婚約を発表した日であります。 人気プロレスラーと大型女優のご結婚、そりゃおめでたい・・・で普通は終わる話でしょうが、猪木さんの場合はなかなかこれが一筋縄でいかない(苦笑)。その背景を顧みれば…

ここにきてUWF。・・・「『週刊ファイト』とUWF」「1984年のUWF」に見る、【朱夏としてのU】への思い。

波々伯部(ほおかべ)哲也氏著「『週刊ファイト』とUWF」とNumber連載の柳澤健氏「1984年のUWF」を合わせ読んでの感慨ボンクラツイートまとめであります(笑)。 よろしくご笑覧あれ(^^;)。 >元「週刊ファイト」副編集長だった波々伯部(ほおかべ…

猪木、具志堅、初代タイガー・・・70年代から80年代初頭におけるファイティングヒーローの系譜。

今日は具志堅用高王座転落35周年であるわけですが、それにちなんで今回の連続ツイート&ブログアップは、「70年代半ばのボンクラ小学生が猪木対アリ戦ショックをぬぐえたのは、意外にも具志堅用高のおかげであった」という話(笑)。70年代から80年代…

馬場と猪木。50年前に行われた、映像の残っていない伝説の2試合。

あー、映像が残ってないと貼りつける作業が要らないので楽だ(泣笑)。 この2試合を結びつける形でまとめた論考は今までないとの自負のもとにお送りいたします(笑)。 例によって駄文ツイート転載。ご笑覧ください。 >50年前の明日(28日)、ジャイア…

意外と怖い『プロレス入門』。

例によって例のごとく駄文ツイート転載。 かなり差しさわりあることも書いてるので(苦笑)まあお手柔らかに読んでやってください(^^;)。 >出てからしばらく経ってしまったので今さらの感がありますが、ベースボールマガジン社の『プロレス入門』(htt…

76年猪木対ルスカ、86年猪木対藤原・・・二つの「2・6」を結ぶ義侠の人クリス・ドールマン。

本日、猪木対ルスカから40周年、猪木対藤原から30周年。 二つの試合をクリス・ドールマンそして前田日明で結ぶ駄文ツイートまとめがこちら。ご笑覧あれ。 >40年前の本日、アントニオ猪木が柔道金メダリスト・ウイリアムルスカと戦う。いわゆる格闘技…

石原慎太郎「やや暴力的に」から佐山対マーク・コステロ、柳澤健「1984年のUWF」までを強引につなぐ駄文ツイートまとめ。

本日、石原慎太郎「太陽の季節」芥川賞受賞から60周年ということで、氏の短編集「やや暴力的に」からさらに佐山サトル対マーク・コステロ、そして柳澤健氏が連載中の「1984年のUWF」へと強引につないだ駄文ツイートまとめです。ご笑覧あれ。 >本日…

(5年ごとの)新日本1・4ドーム小史。

明けましておめでとうございます。 本年一回目のブログ更新です。 すべては題名の通り。以下、駄文ツイート転載。 >本日、新日本伝統の1・4東京ドーム。その「1・4」20年前、96年には何と猪木対ベイダー!!http://njpwworld.com/p/s_series_00141_…