2005-11-01から1ヶ月間の記事一覧

「意味がなければスイングはない」

ども、ふるきちです。 春樹さんの新作音楽エッセイ集「意味がなければスイングはない」、昨日書いたように今読んでるとこです。 メンバー見たときに、「うーん思ったほどでは・・・」と正直思ってしまったのですが、読んでみるとさすがに面白いですね。 スタ…

凄すぎる。

ふるきちです。春樹さんの新刊音楽エッセイ手に入れましたが、まだ読んでる途中なので次回に。とりあえず今回は佐藤寛子嬢のブログ再開について。 何だか凄いことになってます。まるで文芸部の美少女の日記をのぞいてるよう。 小生、萌えまくってます(笑)。…

今日の「爆笑問題のススメ」

ワタシが尊敬する作家・コラムニスト小林信彦氏がゲストなので楽しみ。 松村雄策氏とのビートルズ論争の時はやや松村氏寄りだったワタシですが、他の面では小林氏尊敬しまくっているので期待してます。 「戦中派としての小林氏」を中心とした話みたいですが…

最近、癒されるホームページ&ブログ。

といっても一つはまだ開設されて間もないんですが(笑)。http://www.miki-ando.jp/開設されていきなりアクセス10万件突破とは凄いですね(^^)。 やっぱアスリートの中では安藤美姫が一番自分的には好みかなあと。 ミシェル・ウィーはきれいだけどとっ…

山下毅雄氏死す。

ふるきちです。 山下毅雄と言えば、かの「ルパン三世」フアーストシリーズの音楽を担当した偉大なる作曲家!!あの「♪あっしーもとにー、からみーつくー」の有名なエンデイングテーマも氏の作曲であったりする。 そして「プレイガール」「水漏れ甲介」などの…

横山秀夫「第三の時効」読了。

ふるきちです。 上記の作品はF県警捜査本部を舞台にした連作ものですが、笑わない男・朽木が渋いです(^^)。 ある意味、実際の「新撰組」もこういう集団だったのでは、と思えてきます。やたら美化したさわやか集団に描いている某少女マンガなどは全部絶…

めでたくも恐ろしい妄想。

ふるきちです。あったら怖い実写版「風の谷のナウシカ」! 巨神兵役は昨夜めでたくK-1制覇を果たした大巨人セーム・シュルト! そしてナウシカ役にはこちらもめでたいサーヤこと紀(自粛)!! 見たらうなされそう(^^;。

「元気」読了。

ども、ふるきちです。 表題は、格闘家の“ジョージアCMフイーチャリングサンボマスター”の須藤元気選手の著書ではなく(当たり前だ)五木寛之氏のエッセイ集であります。 五木氏のエッセイは肩が凝らないものが多いので、神経ほぐしたいときにはいいですね…

本業の話で恐縮ですが

ふるきちです。 担当の受験生、推薦にてようやく1勝!! まあ0勝ってことはないと思ってたとはいえやはりホッとしました(^^)。 春樹さんにもサブカルチャーにも関係ない話で申し訳ない(苦笑)。 ネタ作って出直してまいります、ではでは。 PS・そう…

皆様ありがとうございます&ちょっと書評。

ふるきちです。 本日めでたく6000件突破いたしました!! とりたててネタがあるわけでもありませんが、取り急ぎごあいさつまで(笑)。 東野圭吾「容疑者Xの献身」読了。 終盤間際までの展開はとても良かったんですが、余分な手を容疑者が打ってしまって…

爆笑問題・大田光、島崎藤村、そして眞鍋っち(笑

ども、ふるきちです。先週の日曜日の話になっちゃいますが、爆笑問題の太田光氏がとあるニュースバラエティ番組で例の毒殺容疑女子高生の事件について、「こういう事件が起こったとき、何かひとつの枠に押し込めて納得しちゃうのは良くない」という意味のこ…

ジョン・ファウルズ死去。

ふるきちです。 子供の頃見た映画「コレクター」に衝撃を受けた僕としては、ジョン・ファウルズの死去は感慨深いものがあります。 ぜひ春樹さんに追悼文書いてほしいです。というか書くんじゃないかなあ。 もっともどこの雑誌に載ってるか探すのが一苦労だろ…

スガシカオという概念

意味も無くえらそうなタイトルをぶちかましてみました。 こんにちは、ミヤです。えっと、特に話題というほどのことはないのですけれど、昨日、スガシカオさんのライブをTVでやってましたね。ご覧になった方もいらっしゃるのではないかと思います。 感想は…

非ハルキ的イナカのお話

ミヤです。 東京タワーのふもとから田舎に越してきて、はや半年強。 そこで分かったこと。 −田舎には公園文化とカフェ文化が非常に育ちにくい− どうやら刺激が無さ過ぎるため、具体的な目的を持って遊んだり時間を過ごさねばやってゆけないらしい。様々な小…

音楽ネタでもう一つ。

ども、ふるきちです。この際、春樹さんに聞いてみたいこと。 「70年代の良質な日本の音楽、たとえば、はっぴいえんどとかサディスティック・ミカ・バンド、またはシュガー・ベイブとかについてはどう思っていましたか?」 あれほど耳の利く人だから、まっ…

ドアーズ、ジャックス、松村雄策

ども、ふるきちです。 発売が待たれる春樹さんの音楽エッセイ集「意味がなければスイングはない」ですが、 僕が今一度春樹さんに筆を振るってほしい存在、それは何といってもかのジム・モリソン率いる「ドアーズ」であります。 そもそも僕がドアーズを聴くよ…

10年前の週刊朝日の新聞広告

「ついに復活!! 伝説の名エッセイ『村上朝日堂』再開!!」 後に「村上朝日堂はいかにして鍛えられたか」に収められる部分がこの頃書かれたわけですな。 しかし、すでに10年前にして「伝説の名エッセイ」になってるんですね(笑)。 新作の音楽エッセイ…