ピチカート・ファイヴ解散５周年＆１万５０００件突破御礼・お知らせ

さて本日は表題にも挙げたとおり、僕がもっとも愛したバンド、ピチカート・ファイヴの解散５周年記念日であります。昨日は小西さん編集のベスト「ＩＬＯＶＥＹＯＵ」と平林伸一氏のベスト「ＷＥＬＯＶＥＹＯＵ」の２枚を買いに出ました。で、無事ゲット…

2006-03-30

「death note」を悼む。

前回は純粋「death note」フアンの方に多大な御迷惑をかけたと思うので（＾＾；）、今回は真っ正面からデスノについて書きます(笑）。さて、すでにあちこちのネタバレページなどで見られているように、どうやらデスノ最悪の終わり方をしそうなのだな。これ…

2006-03-29

レムの死＆「ストーカー」について

レムが死にましたね。・・・というと「death note」のフアンの人は、「レム？ “Ｌ”が死んだとき、一緒に死んだじゃん」と思うのかも（笑）。違うんだって。ここではポーランドのＳＦ作家スタニスワフ・レムの話であります。スタニスワフ・レムといえば、…

2006-03-28

オウム麻原死刑確定へ。

この件に関しての僕の意見というのはとにかく「遅すぎた」の一言に尽きる。あの宅間守の死刑判決＆執行に比べ（まああれは極端な例だが）何という遅さだろう。おそらく麻原彰晃こと松本智津夫はすでに狂っているのだ。世界の王のごとく振る舞ったサティア…

2006-03-27

未だに感動中。

未だに長谷川穂積対ウィラポンの試合の感動が醒めやりませんわ(苦笑)。六ラウンドまでのアウトボクシングのせめぎ合いから、七ラウンドのドッグファイト(接近戦)、それで決着がつかぬと見るや、八ラウンドはウィラポンに打たせてそのパンチのスピードを見切…

2006-03-26

長谷川穂積&朝青龍讃歌。

いやー、昨夜の長谷川穂積の試合は凄かった！あのウィラポン相手にあのKO劇！その前のラウンドやや押し込まれていただけに余計に感動しましたね(^o^)。ラウンド序盤にあのカウンターがとれるというのはまさに天性と鍛練の賜物。こうなったら本人も望んでい…

2006-03-25

安楽死、ミリオンダラー・ベイビー、ＷＢＣ長谷川

まだ詳細は分からないのだが、いやな事件が起こったようだ。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060325-00000004-yom-soci 一人だけならまだしも、と思うのだが七人というのはただごとではない。この医師は何らかの信念を持ってやったのだろうか？「ブ…

2006-03-23

案の定、反作用。

今週の週刊新潮に、「王ジャパンの冷たい舞台裏」と題してＷＢＣの様々な裏話が載ってるみたい。一通りの熱狂が収まると、こうした反作用が絶対起こるもの。僕もまあ「３敗もしたのだから手放しには喜べない」てなことを書いた口だけど、だからといって準…

2006-03-22

今さらなんだけど。

王ジャパン、ＷＢＣ優勝おめでとう！！！・・・なんてのは、あちこちのブログを見てこられた諸兄・諸姉はもう見飽きたでしょうな（苦笑）。まあ某朝日新聞が「６勝１敗で決勝に出られなかった韓国の悔しさも分かる」みたいなことを書いてたのは、いかに他…

2006-03-21

今、日本対キューバ開始。

なのですが、ひねくれ者のワタシは１１時過ぎ試合開始直後の今ブログ書いちゃいます（笑）。しかし、決勝進出したのはめでたいけど、ＷＢＣ通してみればいささか日本としては反省点の多い大会だったんじゃないかな。だって、なんだかんだ言っても３敗した…

2006-03-20

日韓戦、森永卓郎氏、秋山ｖｓみのる戦（脈絡皆無・笑）

とりあえず、日本野球チーム韓国戦勝利おめでとう！！といった後で何なのだけど、負けまくっといて勝つときにはボコボコ打ちまくり、その得点を他の試合に回せや！！といった試合ぶりというのは、これはかつての阪神タイガースを彷彿とさせますな（笑）。ち…

2006-03-18

「晴れやかですねえ」

アメリカＶＳメキシコ戦を受けてのイチローのコメント。このヒト、ＷＢＣが終わったら、またアメリカに帰って試合しなきゃいけないってこと忘れてんじゃないのか（＾＾；）。こっちは大笑いしましたがね。こないだまでやってたドラマ「食いタン」の音楽が…

2006-03-17

格闘技界における天下三分の計について

このブログで唯一トラックバックしてるグリフォンさんとこ(「見えない道場本舗」様）の最新の日記において、「前田日明の天下三分の計」が語られてるわけですが、僕はむしろ三国志における天下三分を当てはめるなら、「魏＝PRIDE、呉＝UFC、蜀＝HERO’S」とい…

2006-03-16

HEROS見て。

うーん、大沢親分風に言えば「須藤に喝だ、こりゃあ！！」ということなんだろうけどね（苦笑）。須藤元気といえば、HEROSの中でも実力の安定した世界的にも評価の高い選手として認知されてるわけなのだけど、それがこんな試合されたら困ってしまうのだな、…

2006-03-15

全然知らんかった。

我が愛するピチカート・ファイヴにこんな企画があるなんて！！！ http://music.yahoo.co.jp/music_news/d/20060131-00000003-onge-enthttp://music.yahoo.co.jp/shop/c/10/cocp50906http://music.yahoo.co.jp/shop/c/10/cocp50918 まああの小西康陽氏が解散…

2006-03-14

山本弘、吾妻ひでおについて

山本弘「トンデモ本？違う、ＳＦだ！ＲＥＴＵＲＮＳ」を立ち読み（スイマセン・＾＾；）。この山本弘ってヒトは「神は沈黙せず」などの秀作で知られるＳＦ作家であり、また「と学会」の一員としても活躍、その実かつて「ファンロード」という雑誌で新井素…

2006-03-12

春樹さん追記二題。

昨日も書いた村上春樹氏と故・安原顕氏の確執問題、「文芸春秋」の実際の原文を見ると、怒りよりもむしろ哀しみを帯びた文章でしたね。安原氏の死を悼むと同時に、別のものを悼まねばならないことが哀しい…というようなラストでしたが、安原氏が生きていたら…

2006-03-11

村上春樹、怒る。

かつて「村上春樹と２０世紀サブカルチャー」だったこのブログとしては、避けては通れない事態発生。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060310-00000014-mai-soci かつて生前のヤスケンの春樹さんに対する批判的な文章は多数見てきて、その中には多少う…