ふるきち、グレート・ガマ対ズビスコの謎を解く。

何と1年半ぶりの更新である(苦笑)。 今回のテーマはプロレス史において90年にわたって謎とされるグレート・ガマ対スタニスラフ・ズビスコである。以下、例によって某所での駄文ツイート転載よろしく。 (参考) 伝説の「ズビスコ対グレート・ガマ」戦 http…

25年前、黒船来航前夜のリングスで行われていた試行錯誤。

25年前の本日、リングス仙台大会で平直行とエリック・エデレンボス(リングスオランダ)が対戦。3か月前の格闘技オリンピックでの初戦(平のアームロック一本勝ち)のリマッチだったが、結果こそエデレンボスの反則負けで不透明だったが、スピーデイーな…

「証言UWF 最後の真実」を読む。そしてそこで述べられてる高田最強論?について。

調子に乗って、久々の連投(笑)。全ては表題の通り。 以下、例によって乱筆乱文ツイート転載ご容赦あれ。 >宝島社刊「証言UWF 最後の真実」読了。https://www.amazon.co.jp/%E8%A8%BC%E8%A8%80UWF-%E6%9C%80%E5%BE%8C%E3%81%AE%E7%9C%9F%E5%AE%9F-%E5%89%8…

白井義男世界王座奪取から65周年の「ボクシングの日」に。力道山・馬場・猪木のプロレストップ3はボクシングにいかに向き合ったか。

すべては表題の通り。 以下、例によって乱筆乱文ツイート転載、ご笑覧あれ。 >本日、65年前に白井義男がアルビン・R・カーン博士の指導のもと日本人初のボクシング世界王座を奪った「ボクシングの日」。湯川秀樹のノーベル物理学賞受賞・古橋広之進の水泳…

15年前のルー・テーズ逝去の日、日本では誰がデビューしていたか。そしてその年末、日本プロレス界はその両者にどう報いたか。

すべては題名の通り。ルー・テーズとこの選手を絡めて取り上げるのは当コラムだけ(笑)。 以下、乱筆乱文ツイート転載、ご笑覧あれ。 >本日、鉄人ルー・テーズ15周忌。日本のプロレスの祖・力道山が終生尊敬し目標としたアイコンの命日であります・・・…

ブッカーK川崎浩市氏の「1984年のUWF」への反証、カクトウログにリンク掲載!!

おそらくUに最も密着し最も客観的に語り得る人物の一人、ブッカーKこと川崎浩市氏が「1984年のUWF」への反証を挙げ、そのリンク先(ここね⇒前編http://gendai.ismedia.jp/articles/-/51392 後編http://gendai.ismedia.jp/articles/-/51393)がカクトウログに…

ガチエキシ?前田日明対木村浩一郎ようつべアップに思う。

懐かしきこの25年前の映像に思う、老害の雑感アップです(笑)。以降、例によって例のごとく駄文ツイート連打転載、お許しあれ。 >懐かしいね、「グラウンドはガチ」であったという92・3・26「格闘技オリンピック」前田日明対木村浩一郎戦。https://…

ふるきち、78年猪木対坂口を再見す。

いやー、新日本ワールドが「坂口征二生誕75周年&プロレス生活50周年」企画でこの一戦を無料公開してくれたんで、中二の頃に戻って思わず見入っちゃいましたよw まさに中二病w(←明らかに誤用^^;) 以下、例によって乱筆乱文ツイート転載、ご笑覧あ…

「1984年のUWF」で掘り下げてほしかったこと。そしてあり得たかもしれない恐るべき対戦について。

どうも、気にかけてるとやっぱり書きたいことが出来てしまうふるきちです(笑)。、 こちらの方(https://twitter.com/white198305)のツイートで拝見した柳澤健氏トークショーでの発言について。 以下、例によってワタクシの乱筆乱文妄言多謝。 白髯 ‏@whit…

リトマス試験紙としての「1984年のUWF」。

前回「最後かも」と言っておきながら、改めて「1984年のUWF」評・最終編(笑). 最後の最後には、ここだけの打ち明け話もありますのでご笑覧あれ(^^)。 >柳澤健「1984年のUWF」単行本を購入・・・うーん、単行本でまとめて読むとやはり印象変わって…

「1984年のUWF」の終わり方。

ひょっとして柳澤健さんの著作について書くのはこれが最後になるのかなあと思いながら(苦笑)。 例によって駄文ツイート転載です。最後の方は妄想含み(^^;)。 >Number連載・柳澤健「1984年のUWF」最終回「PRIDE」を読む。うーん、何というか・・・あ…

大晦日、ミルコは新日本プロレスに刃を突き付けた。

皆様、あけましておめでとうございます(^^)。 新年一発目の駄文ツイートまとめです。 どうしても格闘技とプロレスを重ね合わせて語ってしまうワタクシ、いつまでもスマート(すでに死語?w)にはなれませんなあ(苦笑)。 ではではご笑覧あれ(^^)。…

2016年版・今年のブログ記事まとめ。

今年のブログ記事まとめ連発です(笑)。 今年は全25記事!!ご笑覧あれ(^^)。 (1)(5年ごとの)新日本1・4ドーム小史。 http://d.hatena.ne.jp/fullkichi1964/20160104 (2)石原慎太郎「やや暴力的に」から佐山対マーク・コステロ、柳澤健「…

早すぎたシューター、上田馬之助5周忌に捧ぐ。

全ては駄文ツイート転載の通り。以下ご高覧あれ。 >本日、上田馬之助5周忌。新日本ワールドに現在入っておられる方ならもちろん、入ってない方でも999円払ってぜひ見ていただきたい一戦、上田馬之助対前田日明シングルマッチ!!(86年6・6)http://njpw…

中邑真輔の凱旋快挙は、47年前の猪木対ドリーの「続き」である。

ども、ノアでの鈴木みのるシングル2連戦合計70分(http://kakutolog.cocolog-nifty.com/kakuto/2016/12/post-701e.html)についても語りたいと思ったのですが、今回はこれ。 「12月・大阪」からドンドン妄想が加速していきました(笑)。 以下、例によ…

カール・ゴッチは水木しげるである。

ども、最近は某連載への小難しい反論記事が多くなってしまい、すっかり辛気臭くなってるので、とたんにこんなバカ記事書きたくなったふるきちです(笑)。 別に「水木しげるはカール・ゴッチである」でも良かったんだけど、このダメブログを見に来られるのは…

「1984年のUWF」フロント偏重視点への疑問。

どうも、すっかり柳澤健「1984年のUWF」への批判急先鋒みたいな立場になってしまったふるきちです(苦笑)。 まあ批判だけじゃなくって、一番しっかり向き合ってるとの自負もありますがね(笑)。 あたかもアントニオ猪木に対する前田日明のようなw(←明ら…

藤原組長と鈴木みのる、恩讐の30年。

U系における一組の師弟のエピソードとして。例によって駄文ツイート連投転載。ご笑覧あれ。 >25年前の本日、藤原組での藤原組長と鈴木みのるの対戦がドローに終わる。この一戦を見た時かなりに驚いたのが、組長が完全に鈴木にグラウンドで押されてたんで…

柳澤健「1984年のUWF」で行われている意図的な時間的情報操作について。

どうも、日本で最も「1984年のUWF」という文字をツイッターで連発している男、ふるきちです(笑)。 Numberの売り上げと先々の単行本宣伝に協力してるつもりですが、柳澤健さんが抗議してこられたら、即座に謝罪する用意があります!! 消さんけど(笑)。 …

前田対ニールセン30周年を、「今」だからこそふるきちが語る。

すべては題名の通り。 「今」だからこそ語らねばならないという部分もあるけれど(苦笑)。 以下、例によって駄文ツイート転載。ご容赦あれ。 >30年前の明日、前田日明がドン・ナカヤ・ニールセンを異種格闘技戦にて破る。http://njpwworld.com/p/s_serie…

「1984年のUWF」、ゴルドー回への批判と注文。

柳沢健氏の注目連載「1984年のUWF」がいよいよもって佳境に入ってきた、 というよりUディスりがいよいよ佳境に入ってきたんで、緊急反応ブログアップ(笑)。 しかしまあ対ニールセン30周年直前にしてこういう展開になろうとは(苦笑)。 ではではまた後ほ…

G1クライマックス初の外国人優勝者ケニー・オメガに捧ぐ駄文ツイート群。

ケニおめ!!(←誰もが思いつきながら書かないネタを書いてしまうボケ爺w) 昭和の老害世代がG1初の外国人優勝者ケニー・オメガのコメントを語ってみましたよと(笑)。 例によって駄文ツイート、今回は少なめ(笑)。よろしくご笑覧あれ。 >昨日の新日本…

勝手に「1984年のUWF」を補足する。〜「フォロースルーをしない」佐山がなぜ凄かったか。

Number誌連載、柳澤健氏の「1984年のUWF」はその成立と苦闘の内幕を描くことで、リアルタイムで見てきたファンをもうならせる連載となっているが、今回はついに「Uの打撃の本質」に踏み込んできた。その指摘が正しいことを踏まえたうえで、危惧をも感じたゆ…

アントニオ猪木対モハメッド・アリ40周年〜勝つわけにはいかなかった猪木、負けるわけにはいかなかった猪木。

本日、言わずと知れたアントニオ猪木対モハメッド・アリから40周年。 ワタシが何か書かないわけがない(苦笑)。 以下、駄文ツイート例によって連打連撃。 ご笑覧あれば幸い。 >本日、言わずと知れたアントニオ猪木対モハメッド・アリから40周年。さる…

藤波対前田から30年…かつての自作記事再掲も含めて。

すべては題名の通り。往時茫々。 例によって、愚作ツイート掲載。ご笑覧あれ。 >本日、86年IWGPで行われた藤波辰巳対前田日明の一戦から30年。もう30年経ったんだなあ、という感慨・・・。http://njpwworld.com/p/s_series_00067_2_1(登録要) プロ…

モハメッド・アリの死と、その最後の対戦相手について。

英雄モハメッド・アリ死す。 3週間後に、あの伝説の猪木戦40周年を控えての逝去であった。 以下、例によって駄文ツイートまとめ。 >昨日、世界中をかけめぐった悲報・・・・・・やはり今だけはこの曲をオリジナルで聴くべきではないのかと。ALI BOM-BA-Y…

45年前、アントニオ猪木の「挑戦」をなぜジャイアント馬場は避けたのか、避けざるを得なかったのか。

例によって駄文ツイート転載。 ご笑覧あれ。 >45年前の本日、日本プロレス第13回ワールドリーグ最終戦直後の控室で、アントニオ猪木がジャイアント馬場への挑戦を表明する。この後28年にも及ぶ二人の対立の原点であり、またその影響は未だに残りつつ…

10年前、日本格闘技界の全盛と転落。そしてその毒がもたらしたもの。

題名が意味するもの、読めばお分かりかと。例によって駄文ツイート転載、ご笑覧あれ。 >10年前の本日、PRIDE無差別GP2006開幕戦において高阪剛が今をときめくマーク・ハントと対戦、TKОで敗れた高阪は引退を表明する。一抹の寂しさはあったが、この…

対ゴッチ45周年、対猪木40周年、対ハンセン35周年、対前田30周年の今だからこそかみしめるアンドレ・ザ・ジャイアントの偉大さ。

すべては表題の通り。 以下、例によって例のごとく駄文ツイート転載。 >本日、前田日明とアンドレ・ザ・ジャイアントのセメントマッチから30周年。(途中から) 動画二本目の45秒時で、猪木が姿を現したためにカッとなった前田が関節蹴りをかましてるの…

初代タイガーデビュー35周年に贈る、サミー・リーの知られざる英国最後の試合。

すべては表題の通り。以下は駄文ツイートまとめ。 以前に佐山サトル英国デビュー時のことについて書いた「35年前の10月、イギリスはサミー・リーの夢を見た。」http://d.hatena.ne.jp/fullkichi1964/20151011も併読していただくと幸いです(^^)。 >…