大晦日、ミルコは新日本プロレスに刃を突き付けた。

皆様、あけましておめでとうございます(^^)。


新年一発目の駄文ツイートまとめです。
どうしても格闘技とプロレスを重ね合わせて語ってしまうワタクシ、いつまでもスマート(すでに死語?w)にはなれませんなあ(苦笑)。
ではではご笑覧あれ(^^)。


>とにかく昨日はミルコに尽きた!!headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161231-… そりゃまあクロンは強かっただのRENAは可愛かっただの所はKIDとやるにはタ〇ゥーが邪魔になるだろだの北岡「明日また生きるぞ」が地上波であんま説明してもらえず残念でしただの色々あるけど(苦笑


>でもまあ総合転向から数えても15年(藤田、見てたか?)、Kー1初登場から数えれば20年になる選手が、未だに日本のリングに上がり続けてくれてそして勝ってくれること自体が嬉しいじゃないかと。世代交代なんか知るもんかね。そういうものを見たけりゃUFC必死に追いかけてれば


>いいんじゃないかと。少なくともヒョードルノゲイラも事実上ヴァンダレイも去った日本のリングにおいて、彼らが出てくる以前からリングに立ち続けてるミルコが、15年20年の時を経てなお己を貫いてくれた(もちろんその間には紆余曲折あったのだけど・苦笑)ことが嬉しいんである


>ミルコがいなかったらライジンは単なる「衰退した日本格闘技によるフジテレビの穴埋め番組」に堕していたのではないか。そして4日にドーム大会を控えた新日本プロレスに対してもミルコは(あえてライジンは、とは言わないw)刃を突き付けたのである。何といっても棚橋(99年デビュー)も


>内藤(06年デビュー)もオカダ(04年デビュー)もケニオメ(00年デビュー)もプロ入りしてない時代から戦い続けているミルコが存在感を示したんである。「俺は自分を貫いた、お前らはどうだ?」・・・むろん新日本のレスラーがもうММAを戦う必要はどこにもない。しかしリング外の


>戦いは依然続いている。プロレスはプロレスの戦いで格闘技に勝つべきなんである。他ジャンルの戦いに感銘と感化を受け、そして目の前の何かに立ち向かうべきなのだろう。プロレスラーもそして我々も。・・・・・・本年もよろしくお願いいたしますm( )m  (この稿了)


>いわでもの追記。そう言えば、15年前(もう16年前になったけど)の大晦日にも、ミルコは地上波のリングに上がってたよなあ、永田さん?w(言わんといてやれよと^^;;;)。


言わんでものことをあえて言ってしまう当ブログ&ツイート(苦笑)。
今年も何とぞよろしくお願いいたしますm( )m(^^;)。


ではではまた。




追記:これを書いた後で行われた新日本プロレス1・4ドームでのオカダ・カズチカケニー・オメガはまさにミルコへのアンサーとなりうる素晴らしい46分の激闘・・・オカダとケニオメはまさにプロレスの名誉を保ったと言えると思います。素晴らしい。今年は何度こういった格闘技とプロレスの鍔ぜりあいを見られるもんですかね(^^;;;)。