格闘技界における天下三分の計について

このブログで唯一トラックバックしてるグリフォンさんとこ(「見えない道場本舗」様)の最新の日記において、「前田日明の天下三分の計」が語られてるわけですが、僕はむしろ三国志における天下三分を当てはめるなら、「魏=PRIDE、呉=UFC、蜀=HERO’S」という構図が成り立ってるような気がするのですね。

もし蜀=HERO’Sが魏=PRIDEに対抗するのなら、呉=UFCと手を組んで赤壁の戦いを演じる必要がありますが、残念ながら「すごい、すごーい」(BY旧紙プロ)と言ってるだけの谷川貞治劉備の傍には関羽張飛?)=角田信朗はいても諸葛亮がいないようで(笑)。

じゃあ前田は何かと言えば、これは呂布の怨霊という気がする(苦笑)。呂布の怨霊と手を組む劉備というのも凄いですが、これじゃ天下は遠い気がするなあ(^^;;;)。

以上、グリフォンさんとこにコメントで書こうかとも思いましたが、畏れ多いのでこっちに書いちゃいました(笑)。



WBC、と言ってもボクシングじゃなく、ワールド・ベースボール・クラシックの方ですが(笑)、アメリカがメキシコに2失点で負けたんで、棚ぼたで日本が準決勝に出られる模様。

僕にとって、今回の大会はとにかくイチローのコメント及び一挙手一投足が楽しいですね。なんか一人で萌えまくってる、もとい、燃えまくってるみたいで(笑)。

今回もコメントが楽しみです(^^)。




萌え、といえば中川翔子(なんだそりゃ)。以前にも「しょこたんぶろぐ」がらみで話題にした彼女、実は80年代のカルトアイドル・中川勝彦氏のご令嬢だったのですねえ。

もっとも週刊誌の記事で初めて知った僕が遅れてるんであって、一部ではすでに有名な話であったらしいですが(笑)。

中川氏といえば、オタク雑誌「ファンロード」などで、今で言う腐女子の方々が萌えまくっていたわけで、なるほど血というのは恐ろしいというか(苦笑)。

まあかくいうワタシも、「ファンロード」の創刊号を買った覚えがあり、かの一本木蛮嬢と同い年であることを一時期話題の種にしていただけに、人のことは言えないわけですが。うーん(^^;;;)。