困った時の荒川ネタ(笑)。

<フィギュア>イナバウアー 静香の究極美、新しい名を
2006年3月3日(金) 15時11分 毎日新聞

 トリノ五輪フィギュアスケート金メダリストの荒川静香選手の得意技として今や流行語にもなっている「イナバウアー」。エビ反りの技と思われがちだが、本当は上体を反らさない。荒川選手の金メダルを機に「アラカワ・イナバウアー」「アラカワスペシャル」と命名しては、との声も出始めた。【野口美恵】
 「イナバウアー」が誕生したのは1957年、米コロラドでの世界選手権。西ドイツ(当時)代表のイナ・バウアー選手(65)が披露したことから命名された。57〜59年に西ドイツ選手権三連覇。引退後は女優に転身し映画にスケーター役で出演。現在はデュッセルドルフ近郊でジュニアの競技会「イナ・バウアー杯」を開催している。
(中略) 
細かく分ければ100近くある技名の中でも、人名を冠した技は五つのみ。1882年にアクセル・パウルゼン選手(ノルウェー)が考案したアクセルパウルゼンジャンプに始まり、デニス・ビールマン選手(スイス)が1977年に成功させた、両手で足を頭上に持ち上げるビールマン・スピンが最後。
 ブログで頻繁に使われた言葉をランキングするサイト「兆」によると、3日現在、荒川選手関連が1〜6、10、14位を独占。「アラバウアー」「アラカワバウアー」などの新語づくりがブログでブームになっている。
 

「アラカワスペシャル」「アラバウアー」じゃねえ(苦笑)。いっそ「シズカ」じゃダメなのかな(笑)。



本業の方、前期二次試験の結果が徐々に出てきて、悲喜こもごもです。どうも落ち着きません。



昨夜のK−1、TV局がプッシュしたがってたバダ・ハリがボロ負けして大笑い。人生こんなこともあるさ、バダ・ハリ君。
セーム・シュルト封じのためK−1はつかみを厳しくとるようになったようで少々複雑。でも、それを抜きにしてもピーター・アーツの頑張りは感動的でした。PRIDEでの高阪剛といい、90年代を彩った選手達が頑張ってくれるのは嬉しいですね。ではでは。