横山秀夫「第三の時効」読了。

ふるきちです。
上記の作品はF県警捜査本部を舞台にした連作ものですが、笑わない男・朽木が渋いです(^^)。



ある意味、実際の「新撰組」もこういう集団だったのでは、と思えてきます。やたら美化したさわやか集団に描いている某少女マンガなどは全部絶版にすべきですね(フアンの方すいません・謝)。



ついでに、横山秀夫では婦警ものの「顔」も良いです。瑞穂に萌えてます(笑)。



後、「爆笑問題のススメテリー・ギリアムにインタビューしてる太田が一フアンになってて実に微笑ましかったです(^^)。