「意味がなければスイングはない」

ども、ふるきちです。


春樹さんの新作音楽エッセイ集「意味がなければスイングはない」、昨日書いたように今読んでるとこです。
メンバー見たときに、「うーん思ったほどでは・・・」と正直思ってしまったのですが、読んでみるとさすがに面白いですね。


スタン・ゲッツ麻薬中毒であったというのは結構知られてましたがまさかこれほどとは、って感じだし、スプリングステイーンの意外な(失礼)歌詞の深さにもちょっと驚かされてしまいました。



しかし実は僕が一番驚いたのは、シューベルトの略歴のとこで「サリエリに認められ」と書いてあったことです。へええそうだったんだあ。僕はやっぱサリエリといえばあの名画「アマデウス」での彼が印象深いんで、まさにへえ×10って感じですね(笑)。


しかし僕ならサリエリよりサトエリに認められたいんですが・・・すいませんこんなオチで(^^;)。