「ベースボールマガジン社のおそらく元格闘技通信スタッフは、未だに99年4月29日PRIDE5の高田対コールマンを認めていない」という事実(笑)。
例によって、駄文ツイート再掲載を中心に。
>いやー、自称年表(プチ)マニアのくせにこんなことに気づかなかったとは(苦笑)。まあ元ネタに載ってないんだから仕方ないんだが(笑)。「ベースボールマガジン社のおそらく元格通スタッフは、未だに99年4月29日PRIDE5の高田対コールマンを認めていない」んである(爆笑・以下続)。
>まず格闘技通信special「格闘技黄金時代playback!」vol2の巻末年表から。99年4月26日菊田早苗のパンクラス加入と5月2日の禅道会発足の間にあって、4月29日の高田対コールマンがスッポリ抜けてるんである(笑)。
http://p.twipple.jp/XvYB8
>次は今年発刊の「UWF30年史」巻末年表。ここでは菊田パンクラス加入と翌月29日の修斗宇野対ルミナの間にあるはずの高田対コールマンが完全抹消。仮にもUインタートップであった高田の試合をUWF専門ムック本が完全無視してるんである(苦笑・続)
http://p.twipple.jp/61YN5
>そして、さすがにここには載せて良いだろと思える「発掘!日本プロレス60年史凄技編」(笑)。ここでは何と同じ日の「スペル・デルフィン、大阪プロレス設立」を載せてて高田対コールマンは載せてないんである(大爆笑)。凄い見識だ(^-^;・続)
http://p.twipple.jp/OllZC
>そしてなぜここまでベーマガが高田対コールマンをスルーしてるかと言えば、当時高田道場とモメてて写真とかが載せづらかったというのもあるが、しかし文字だけ載せる年表にまで掲載しないのはただごとでない(苦笑)。なぜここまで、というのはやはりこの問題が影響してるからなのだろう。
http://www.geocities.co.jp/Athlete-Sparta/3410/fixtakada.html
>>コールマンは4月29日のPRIDE 5で高田と対戦する。
「この試合は現時点で最高の条件なんだ。」とコールマンは
日本から答えてくれた。
>>この試合が「八百長」になるのかを訊ねたところ、コールマン
はコメントしようとせず、代わりに
「もうすぐ、2人目の子供が産まれるんだ。そして、このオファーは
最高の条件なんだ。」と答えた。
>>コールマンは、彼の子供ケリーの母親でもある長年のガールフレンド
と、もうすぐ結婚する予定でいる
http://www.youtube.com/watch?v=MxbgDyEmRvM
(↑海外向け放送のアナウンサーが呆然としてるのがよく分かる・苦笑)
>仮にも当時バーリトゥード(当時はまだMMAと言う言葉が生まれてなかった)のトップ団体がそういう疑惑試合をやったことを格通は誌面片隅にしか高田コールマンを載せなかったことで批判したんである。それで(続)
>高田道場との関係はますます悪化した、その問題が未だに尾を曳いているのか・・・しかしまあここまでこだわるというのは、ある意味先の総選挙で「日米安保条約の破棄」を公約に掲げた日本共産党なみのこだわりである(笑)。いや正直見直してるんですよ、わたしゃ(苦笑・続
>それだけのこだわりを持っていたのなら、15年経った今でもそれを忘れるべきではないでしょうよ。大したもんだとベーマガスタッフを讃えておきます、わたしゃ(笑)・・・以上、先月末のところで「高田対コールマン15周年」をネタに出来なかったお詫びとして報告しておきますww(^^;)。
ではではまたー。