高阪剛とトニー・ホーム、リングス同日デビューから20周年…二人の意外な共通点とは。

以下、例によって駄文ツイート転載。ご笑覧あれ。


>今日8月20日世界のTKこと高阪剛のデビュー20周年であると同時に、トニー・ホームのリングス初登場20周年でもあります。この日、高阪は鶴巻伸洋に、ホームはトーマス・ルーロスという選手にそれぞれKO勝ちしてますが、高阪のその後の活躍ぶりに比べ、ホームはぺトコフ&タリエルには勝った(続


>ものの何とその後前田・フライ・ハン・フライ・長井・フライにリングス6連敗・・・(フライに3回も当てんなよ、という^^;)。橋本真也はやたら一時期「対トニー・ホーム2連敗」と辻アナにいじくられてましたが、ホームはそれどころじゃなかったという(苦笑)・・・さて、皆さん(続)


> 高阪とホームのリングス以外での共通点はご存知でしょうか?・・・答えは何と!!「どちらもUFC出場者」なんですね(笑)。高阪のUFC出場を知らぬファンはいないでしょうが、ホームはちょっと「えええ!?」と思うヒトもいるのでは・・・しかししっかりホームはUFC13に97年出場(続


>何といきなりランディ・クートゥアに当てられて56秒チョークで秒殺されてるという・・・しかしこれがリングス6連敗の直後だけに、今「連勝記録がないと入れない」とされてるUFCに憧れながらその夢を阻まれてる所英男選手などは、ホームに一言文句も言いたいのではと(苦笑)。しかし(続


> 残念ながらホームは地元フインランドで拳銃発砲やアルコール依存などの問題を起こしたあげく、47歳の若さで自殺しております、2010年のこと…彼にとって、リングスを通じて総合格闘技の道に踏み込んでしまったのは良かったのか…たまには彼のことを思い出してあげたいものです(この項了


最後はちょっとしんみりしてしまいました(苦笑)。
途中からTK放り出してしまいましたが(笑)、まあWOWOW・UFC中継でいつも見てるからいいでしょと(^^;)。


ではではまたー。