昨日のあの試合。
まあもちろん物議を醸したディアス対コンディットのことですが(苦笑)。
あの試合判定への違和感はもうミクシイのコミュでもツイッターでも言い尽くして入るのですが、要は、
「アウトボクシングを広いオクタゴンで無制限に認めて良いのか?」
ということに尽きる。
「良い」「良くない」はそれぞれに判断されるがよろしい。
ただ、これだけの選手・関係者が意見を轟轟と戦わせてることは把握しておきたい(まあミゲール・トーレスのはネタだが・笑)。
http://sadironman.seesaa.net/article/250643779.html
MMAの判定基準はまだまだ流動的なものであり、決してすでに確定・固定化されたものではない、ということはきちんと認識して議論していくべきなのだ、と思う。
そして、WOWOWに進言したいこととしては、
(1)シャードッグと契約して、向こうの判定をラウンドごとに載せるようにする(ちなみにシャードッグの判定は、1・3・4・5Rコンデイット、2Rニックであった・・・)
(2)解説に中井祐樹氏を加える(笑)。
正直、TKアメリカ基準分かってないもの、オレと同じで(苦笑^^;)。
しかし、一番困ってるのは、日本大会を必死に宣伝しようとしてる電通だろうなあ、「宣伝にならねえじゃん!!(怒)」と(爆笑・苦笑)。
ではではまたー。