30年に1度の名勝負。

今年1月のエドガー対メイナード(5Rフルタイムドロー)を見た時、これは10年に1度の名勝負だと思った。


先月のエドガー対メイナード(4Rエドガーの逆転KO勝ち)を見た時、これは前回を越える20年に1度の名勝負だと思い、これでもう今年のベストバウトは決まりだと思った。


しかし今回のUFC139ダンヘン対ショーグンを見て。
これはもう30年に1度の名勝負じゃないかと。


ほとんど神がかっている。
これを見てこそPRIDEファンはPRIDEを誇れるのじゃないか。


断言しよう。
これを見た人は、これからの人生において何度もこの試合の両雄を思い出して、自分を奮い立たせることになるだろうと。
プロ格闘技の本質は、意義はまさにそこにあるのだろう。


戦いの最中に涙ぐめる試合などそうそうあるものではないですよ、ホントに。


心して見ていただきたい。
ではではまた。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm16221135