吉田道場のリングス化について。

まあすでにあちこちで書いているのだけど(苦笑)。


今回の吉田秀彦の引退は前田日明の引退時とずいぶん重なるところが大きいんだよなあ。




引退時40歳、ラストマッチは団体内の後輩・弟子相手(前田のカレリン戦はあくまで番外編で、リングスラストマッチはあくまでヤマヨシ相手だった)。


ヒザ痛めて上体が肥大化してたとこも同じ(苦笑)。


相手役を務めた後輩・中村カズとヤマヨシのヘタレぶりも同じなのである(失笑)。


わずかに違うのは吉田には國保さんがいるが、前田にはそれらしき存在がなかったことだろう。


後まあ、吉田は大学経験してるだけに多少世間知があるみたいだし(笑)。


しかし、エースが引退して団体を後輩に丸投げしてしまったとこはやはり同じなのだな。


小見川が田村化してヘンゾ戦みたいな名勝負やったところで、最後は持ちこたえられないかも・・・。




数年後には不良柔道家集めてアウトサイダーJ(JUDO)やりますか?(どのくらいいるんだ・笑)


しかしアストラから選手引き抜きまくって完全吸収しちゃうような絶対的大団体が国内にないのが、ある意味最大の問題なのかもですね(^^;)。


ではではまたー。