オールラウンダー廻3巻&格通最終巻について。

最初に小ネタ(笑)。

是非、美内すずえ先生に描いていただきたいもの。
「ガラスの氷面・浅田真央キム・ヨナ物語」(笑)。
そりゃもう、浅田真央北島マヤキム・ヨナ姫川亜弓でしょ!!(大笑)。
で、安藤美姫鈴木明子が浅田に意地悪するけど(スケーティングシューズに画鋲?・笑)途中から応援したりするのだな(笑)。


そして如月先生・荒川静香の名セリフ。
「真央・・・恐ろしい子」(爆笑)。


でもホントに恐ろしいマオは文化大革命をやった毛沢東(マオ・ツォートン)ですけどねー(コラコラ・^^;)。



で、本題。



オールラウンダー廻3巻表紙を見てパッと思ったのが、崇のタトウーを見て、一般の読者はいったい何の話と思うのかな、てことですね(笑)。


さりげなくこの物語を規定してるのは、59ページで崇がプロに上がったらウエルターに階級を上げることによって廻が「ライト級であいつと試合できるのはアマの間だけということか・・・」と思うところ。


本当にアマ修斗だけの話になるのか、それとも、ともにプロに上がった時点で崇が廻の成長ぶりに「あいつとやりたい」と思い、力石ばりの減量話になるのか(笑)。
巻後半で腕の靱帯を痛めたらしい勇大(はやくも悲劇の予感・・・^^;)の行く末とともに気になるところです。


さらに今巻ではマキ&薫&桃子&まりあさんと女性キャラが出そろって、華やかになりましたね(笑)。
ドラマ化するんなら、廻なんか主人公にせずこっちを主にした方がウケるのでは(笑)。




格通最終号に触れる時間が無くなってきた(苦笑)。


まあやると思ってた表紙ラッシュ見ると、やはり創刊当時からの思い出が募ってきますなあ・・・。


しかしなるほどと思わせたのはむしろ紙プロでの格通振り返り座談会。
たしかに昔はゴン格は「グレイシーを嗤う」などとやらかして極めて反マニアな雑誌であった(苦笑)。
昨今の逆転ぶりを考えるとまさに隔世の感がありますなあ・・・。


(その辺は、「見えない道場本舗」様でも。
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20100225


しかし結局、格通K−1というルートをたどってステップアップしたのは谷川サダハルンバだけか・・・と思いながら、紙プロ最終ページを見たら盛大に噴いたw


「次号特集テーマは・・・ツィッター


どこまで時代は谷川なんだよ!!と(苦笑)。


ではではまた−。