ゲーマーであった頃を振り返る。

ソニー、CES終了後に大発表か! 重大な事業見直しを明らかに
http://www.gizmodo.jp/2009/01/ces_3.html


ひょっとしてプレステ撤退かあ。
まあここ3年くらいゲームから離れててプレステ3もPSPもwiiも任天堂DSも持ってないワタシとしては、もう遠い話でありますがね。


ワタシが家庭用ゲーム機を本格的に買ったのは97年のセガサターンなわけですが。セガサターンですってよ、懐かしいねどうも(苦笑)。


まあその前は喫茶店においてあるコンピュータゲーム「ギャラクシアン」「ギャラガ」にハマる程度であったわけですが(これまた懐かしい。ナムコさんお世話になりました。ラジオ番組「ラジオはアメリカン」でもお世話になりました・笑)。


あ、後95年に「白いリングへ」という女子プロレスラー育成ゲームがやりたくなってスーファミの中古買ったのはいいけど、このゲームがもうとんでもなくつまらなかったので(苦笑)、一週間ほどやったら放り出してしまいました。



それから2年後、セガサターンを買ったのは他でもない当時ハマってた「新世紀エヴァンゲリオン」のゲームをやりたかったからですね(笑)。シンジ君が記憶をなくしちゃうというスピンオフバカゲーでしたが。
しかしサターンで一番ハマったのは他でもない、ギャルゲーの先駆にして唯一無二の存在「ときめきメモリアル」!!(爆)
いやー、きらめき学園高校には何十年在籍したことやら(苦笑)、女子キャラ12人はおろか、隠れキャラの伊集院レイ(主人公のライバルだが、実は女性だったというオチ・笑)まで落としましたよ!!
さらに調子に乗って「ときメモ2」だの「センチメンタルグラフィテイ」だの「エーべルージュ」だのやりましたが、やっぱ元祖「ときメモ」には及びませんでしたなあ。スピンオフものの「虹色の青春」とか泣けた・・・。


えー、この時点でドン引きしてる人もいようかと思いますが、もう少しおつきあい下さい(^^;)。


ついでプレイステーション1も買ったんですが、これを買ったのは当時出た「プロレス戦国伝」というプロレス団体経営物がやりたかったからですね。
これは対戦物が主流だったプロレスゲーの中にあって、団体経営という異色な作品だったんですが、最初は普通のプロレス団体にしといて、徐々にU系風格闘プロレス団体、やがてVT格闘団体へと進化させていけたりするんで面白かった
鈴木みのる風のレスラーをエースにしてプロレス団体を統一し、さあ最後ヒクソン・グレイシーに挑戦!!ってとこで「社長、お願いします!」と弱っちい主人公キャラに振られたときにはパニクった(苦笑)。結局ボロ負け、最後までクリアできず・・・やっぱ難しすぎるのはいけませんわね(^^;)。


一方で楽しかったのはWWE(当時はWWF)を舞台にした「エキサイテイングプロレス」シリーズ!! これは楽しかったなあ。色んな試合形式が楽しめたり、自分がマッチメークして視聴率をアップさせたり、時にはレフリーにもなれて、嫌いなレスラーボコボコにしたり!!
女子マネージャーつけて勝ったりすると、試合後はイチャイチャシーンが見られたりするのだ。バカだなあ(笑)。


そして21世紀になっていよいよプレステ2の時代が!!ここでハマったのが何と言っても「真・三国無双」シリーズ!!
これはやったやったやりこんだよ(笑)。「1」から「3」の「猛将伝」そして「エンパイア」まではやりましたよ。
呂布使って、3000人斬り達成したのは楽しかったなあ。
この続編の「戦国無双」は1しかやってないけど、まあ2以降がどうかはニコニコ動画とかでチェックはしてます。
さらには関ヶ原物の「決戦」、やはり三国志ものの「決戦2」も楽しかった(この決戦2がまたバカゲーで・・・「曹操よ、劉備はお前の弟なのじゃ!!」大爆笑^^;)


さらには剣豪ものが好きなので、元気というメーカーの「剣豪」シリーズ1〜3まで、さらには「風雲幕末伝」なんて歴史物もやり込みましたよ。そして歴史物つながりで今さらながらパソコンで「信長の野望」シリーズ、「太閤立志伝」シリーズなどもやり出したりして・・・まだ時間があったときの楽しかった思い出ですなあ。
(ちなみにパソコンでは結構鬼畜なエロゲーもやりましたが、まあ内緒だ^^;)。




そんなゲームライフも、子供が大きくなると遠ざかってしまいましたが、まあ決して時間が潰れただけじゃない、あそこには何か貴重なものがあったような気がしますなあ(気のせいかもしれないけど・笑)。





いつかブログもネットもこんな風に遠いものとして振り返る日が来るんでしょうかね。
それはそれで寂しい気もしますが。




ではではまたー。