米国株式市場への提言と、まことに申し訳ない連想。

前半はたけくまメモからの連想なのですけどね。

http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2008/10/post-ef00.html#more

>こないだお昼のニュース見ながら父親とメシ喰っていたんですが、いきなり父が
「こいつら全員アホウか?」
と言い出したんですよ。何かと思うじゃないですか。
テレビでは、ニューヨークの証券取引所の様子が流れていました。添付したyoutube映像とは違いますけど、こういう感じの、大暴落後の取引所の映像が日本のニュースでもやっていたのです。
「銅鑼が鳴って、株取引が始まるだろう」
「あれは銅鑼じゃなくてオープニング・ベルというやつだよ。これがどうかしたの」
「あいつら、なんで笑いながら拍手してるんだ?」
「なぜと言っても……。オープニング・ベルのときは、笑顔で拍手するもんだよ?」
「だってなんとかローンが焦げ付いて、株が大暴落しとるんだろ? 笑ってる場合じゃないだろう!」
「別にこの人達、楽しくて笑っているんじゃないと思うよ。ただ長年の慣習ってやつだよ」
「慣習か」
「そうだよ。国会が解散するときだって、議会全員で起立して万歳三唱するじゃないか。解散ってことは、みんな失職するのにだよ? 拍手で株式市場を開けるのも、それと一緒だよ」
「とにかく阿呆にしか見えん。みっともない!」
と、父親はいたくお冠なのです。しかし泣き女みたいに、全員が黙ってうつむいて涙をボタボタ流しながら株取引を始めるというのも、それはそれでヘンじゃないでしょうか。


いやそれはそれで面白いかも(笑)。
前日株価が上がったときには、全員大爆笑しながら、
「昨日は素晴らしい取引でした、今日も頑張りましょう!」
とアナウンスし、
株価が下がったときには、全員号泣しながら、
「昨日はひどいことになってしまいました、今日こそは挽回しましょう!」
と涙ながらに訴える。
一目で分かって面白いと思いますけどね。ふざけんなと怒られそうですが(^^;)。



一方でこのニュース。

吉田沙保里、美の“世界王者”直伝のファッションで華麗に変身
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/sports/wrestling/?1224488809


スミマセン、宮下あきら「檄! 極虎一家」に出てくる枢斬 暗屯子(スーザン アントンこ)様を思い出してしまいました・・・。


http://www.st.rim.or.jp/~r17953/impre/Comic/Suzan/Suzan.html


この方の決めゼリフ「○したる!」はとてもここでは表記できないので上のリンク先をご覧下さい(苦笑)。

いや吉田選手、とても綺麗にメイクされてると思いますよ。素晴らしいですね、うん(「とても綺麗ですよ」と言わないところが我ながらヒドイ奴だと思います。重ね重ねスミマセン^^;;;)。


ではではまたー。