お花畑の中学校・忍者が出た小学校。

まずはこちら。高知の中学での話。


http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1142341.html


>刈っても刈っても「花畑」、体育祭ピンチ!…高知の中学校


>黄色い花が一面に咲くお花畑――。信じられないかもしれないが実は、高知県東洋町野根の町立野根中学校(松井章弘校長)の校庭だ。コスモスに似た「雑草」に占領されてしまい、関係者らは頭を抱えている。


>同校は、全校生徒12人の小規模校で、校庭は約1千平方メートルと広々としていて、秋には近くの小学校との合同の体育祭も開かれる。ところが現在、中央部分が少し残るだけで、びっしりとこの黄色い花が、グラウンドで咲き誇っている。


>教師や生徒たちが、図鑑で調べてみると、北米原産のハルシャギクらしいことが分かった。
繁殖力の強いコスモスに似たキク科の花で、茎の高さは30〜60センチ。
5〜8月ごろにかけて、黄色に濃赤色が蛇の目模様に入った花を咲かせる。


>ここ数年、校庭の一部や周囲で、この黄色い花がどんどんと増え続けていたという。
例年は、花が枯れる8月の夏休みに耕運機で茎や花ごと土を耕し、グラウンドに戻していた。
種子が交ざったまま整地したのが裏目に出たのか、今年は5月に、グラウンド全体から一斉に芽を出した。「サッカーのゴールネットがこの花で埋もれたのにはビックリしました」と生徒たちは語る。最初は刈り取っていたが、刈っても刈っても次々に茎を伸ばし、花をつける。


http://www.asahi.com/national/update/0625/OSK200806250034.html


>体育の授業は体育館で実施せざるを得なくなった。「せっかく咲いているのに踏みつぶしてはかわいそう」。生徒たちは優しい心遣いを見せたが、このままではグラウンドが使えない。最近は、教師たちが空いた時間を利用して一本ずつ引き抜き、生徒たちも積極的に草むしりに参加しはじめた。


>「子どもたちには草花を大事にしよう、と教えているが、背に腹は代えられません」と松井校長。町教委では「7月に入れば、機械を入れて、整地する予定」と説明する。
それでも、土の中に種子が残ることには変わりはない。
「毎年、同じことになりますが」と町教委の担当者。解決策は見つかっていない。


http://www.asahi.com/national/update/0625/OSK200806250034.html



写真を見られれば分かりますが、まあ実に見事なもので(苦笑)。


一回ぐらいお花畑の中で体育祭やってもいいと思うんですが(笑)、足元が見えないとヘビとか出て怖いでしょうね、実際は。


まあ惜しむべきことですが、しかしある意味毎年お花畑を見てから、命の大切さを思いつつ刈り取り作業をするというのも悪くない(笑)。


刈り取りが終わったら、「お花さんまた来年会おうね」と手を振ってあげましょう。小学生か(笑)。





さてこちらは実際アメリカの小学校での話。


http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1142358.html


>「ニンジャがあらわれた」の情報に、小学校が一時閉鎖…米


>「ニンジャが出現した」という目撃情報を受け25日、バーネガットの複数の小学校が一時閉鎖された。


>忍者の正体は、キャンプ生活の指導員。黒い空手の道着にプラスチックの刀を持っていた。地元紙『the Asbury Park Press』が警察の話として報じたところによると、指導員は近くの中学校で行われた仮装大会に遅刻したところを目撃されたという。


>25日午前9時過ぎに学校が閉鎖され、30分ほどで解除された。


http://www.excite.co.jp/News/odd/00081214537246.html



複数の小学校が、ってのが凄い(笑)。


まあ色々物騒な事件が多いから、あちらさんもピリピリしてんでしょうね。
しかし、仮装大会(コスプレ大会?)に警察官が入っていったりしたら、善良なコスプレイヤーの方々はびっくりしたでしょうね。それとも警官コスの人と勘違いしたかも(笑)。



今日はちょっとのどかなニュースをお届けしました。
しかしどちらも痛いニュース発なのが、自分としては情けない(^^;)。

ではではまた。