やはり無理だと思ったんだ。

いやこの件ね(苦笑)。


http://animeanime.jp/news/archives/2008/06/post_437.html

集英社文庫の「夏の一冊 ナツイチフェア2008」で名作のカバーを人気マンガ家が手がける特別企画が行われる。6月下旬から全国の書店でフェアが開催される。
>カバーは『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズで知られる荒木飛呂彦さんが川端康成の『伊豆の踊子』を、『テガミバチ』の浅田弘幸さんが中原中也の詩集『汚れちまつた悲しみに……』を、『デスノート』の小畑健さんが芥川龍之介の『地獄変』と夏目漱石の『こころ』の表紙を描く。
>これらのカバーは1年間限定発売となる。また、7月19日発売のウルトラジャンプ8月号には、特別付録に荒木さんの『伊豆の踊子』特大ポスターが付く。


で、出来上がったのがこれだよ(爆死)。


http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1141117.html


・・・無理なもんは無理○| ̄|_

なんか「ドドドドド」とか「ゴゴゴゴゴ」とかいう擬音が似合いそうな絵じゃん!!

痛ニューの、

>トンネルを抜けると…そこには新手のスタンド使いがっっ!!!!
>ドギャアァァァァン!
>やれやれだぜ… To be continued.

ってのは笑いましたが(それは「雪国」)。


ちなみに小畑健の「地獄門」「こころ」の表紙はこちらで見られます。

http://atmarkjojo.org/archives/2008/2008-06-22-001678.html


芥川がリアルだなあ(苦笑)。「こころ」は・・・まあ相手がLからKになったということで(笑)。
ちなみに「地獄変」はなぜ烏帽子姿描かなかったかというと・・・「ヒカルの碁」のサリ君になっちゃうからだったりして(笑)。


今回の教訓。人選は慎重に(笑)。
ではではまた。



PS・一部の人向けのネタですが、「格闘技通信」のリニューアルがちょっとなあ。

このタイミングで桜庭コラムはなかろうよ(苦笑)。なんか月刊化を機に「紙プロ」の後追い雑誌化したみたいで。

ドリーム4がこないだあったばかりなのに、それネタに出来ないってのもなあ・・・。
その意味では会場人気一番だったメイへムをインタビューできなかった「格通」「ゴン格」「紙プロ」全部ダメ。


終わってるよ、格闘技マスコミ。