宇野対石田見た&ケンカ十段の忘れ形見にケンカ売ったお方。

DREAM3、例によって全体はお友達の録画貸し出し待ちなんだけど、宇野対石田だけようつべで見ちゃいました、スミマセン(^^;)。


http://jp.youtube.com/watch?v=vVQjTBKj6og

http://jp.youtube.com/watch?v=h64z5xq6uGQ


いやこれは宇野さすがだなあ。
ルミナ戦といい、要所要所でこういう試合するから宇野というヒトは侮れないのだな。
試合が進んでいくごとに石田の攻め手が無くなっていくのが分かる。
ラスト間際、宇野がバックをとらせておいてひっくり返しマウントをとった(文字にすると出来そうにもないが、出来ちゃうのだな宇野は^^;)段階で、石田は完全にパニックになっちゃっただろうなあ(苦笑)。
試合後、宇野がヒーローズ代表を名乗り、それに川尻がケンカを売ったこの展開も実によし(笑)。
欲を言えば川尻から対戦要望をもらったその返事が、

「主催者が決めることですから」

だともっと良かったな(笑)。
一瞬「69・96」の時の悪魔ルック小山田圭吾が宇野クンにかぶりますよ(分かる人にしか分からないネタ・笑)。



さてケンカ売るといえば、いまどきこんなアナログなお方が!!

大山倍達正伝」の著者として知られる小島一志氏が、出版上のトラブルから芦原会館にケンカ状!!

http://blog.livedoor.jp/samurai_mugen/archives/51041566.html

「義」によって、芦原会館にケジメつけさせて貰います!(5/11新版)


あくまでも「義」である。
「義」とは人の道。だから「仁義」ともいう。故あって「義」に基づき、我々は芦原会館に挑戦を宣言する。


《昨日、息子の大志が芦原会館芦原英典館長に「試合」または「私闘」を直接申し入れた。1対1。「試合」ならばノールール。「私闘」は手段を選ばず。大志は極真会館黒帯ではあるが、この挑戦は極真会館とは直接関係のない個人の肩書きでのものであり、「義」を通すために大志自らの意志で望んだことだ。
もしくは、私が主宰する某会会員7名対芦原会館支部長複数による団体戦も息子は英典氏に提示したはずである。勿論「試合」はノールール。
つまり、某会側の選手は7名のみで結構。芦原会館は30名でも40名でも引き連れてくればいい。何故なら、この勝負はおのずと芦原会館存続の命運を握るものになるのは間違いないだろうからだ。なんなら支部長全員と戦うことに微塵も躊躇いはない。ただし条件は以下の3つ。

?相手は支部長である事。
?英典氏は息子と戦う事。
?支部長の平山は私と戦う事。

「小島、ワシはオマエにケンカを売っとるんじゃ!!」
平山一実氏がそう私に直接言った以上、責任はとってもらう。
試合はメディアのみに公開。しかし「●●通信」とか「○○格闘技」など、格技界に巣喰う御用太鼓持ちメディアが私は大嫌いだ。だから「日刊スポーツ」「デイリースポーツ」などスポーツ新聞媒体や「週刊新潮」「週刊現代」など私に縁のある媒体に取材を依頼する。
また某会側が殆ど極真会館OBであり、選手数も制限していることから、私の親友でもある松井章圭極真会館館長、及び私の女房役パートナー・塚本佳子の親代わりである郷田勇三極真会館最高顧問。更には私個人の後見人・後援者に立会人を依頼するつもりだ。


「義」に基づく挑戦である故、本来ならば「試合」ではなく「私闘」つまり「ケンカ」が正しい。だが法治国家日本では非合法的な戦いは許されない。ならば、それは「地下」に潜ってやればいいと私は勝手に解釈している。
仮に芦原会館館長・芦原英典氏に戦う意志がないのならば、当方の「義」に対する「筋」で応えて頂く必要がある。それなしに和解も糞も有り得ない。
それは「芦原英幸伝」の内容に関して、あらゆる批判や責任を小島一志ひとりに被せたことに対する誠意ある謝罪だ。
「公的な形式」での謝罪がない限り、例え1対1または団体戦の「試合」に応じずとも、完全に「地下」に潜ったなかで、某会のみならず私を支持・擁護してくれる、また私の後見人・後援者が率いるあらゆる団体・組織が芦原会館の敵として過激な「私闘」に挑むだろう。これは脅しではない。
というより、既にこの件(芦原英典氏とのトラブル)は私個人の手を離れつつある。これ以上の被害・損害を避けるための手段として息子・大志が提示したのが、「試合」による解決法だった。
だがまだ間に合う。
我々が求めているのは「試合」や「私闘・ケンカ」などではなく、「芦原英幸伝」に関わる当事者・芦原英典氏が、しっかりと「筋」を通し、「仁義」に則る手続きに従って
私たちに謝罪をし、和解することだ。我々が英典氏に求めるのは、そんな誠意でしかない。



ホント梶原一騎の世界だなあ(苦笑)。
リンク先では、連絡してこいとばかり携帯の番号まで公開してる念の入れようです(笑)。
天上のケンカ十段芦原英幸氏もどんな顔して天上から見ていることやら(^^;)。
ではではまた。