まああんなもんでしょ&ある意味涙を誘う亀オヤジの文章。

とにかく亀次男がお家芸の亀ガードを崩さないんだからどうしようもない。亀次男は打たれ強くはあるが、チキン野郎でガード外せず、倒すパンチ力もないと来てるんだから、見てる側としては一番つまらん選手ですな(苦笑)。
しかしあの反則連発はなあ。切腹は武士の刑罰ですが、あの態度は武士の風上にもおけない。打ち首獄門でいいと思いますよ(怒)。いやマジに1年間出場停止にしたらいいと思いますよ。ヌルヌル秋山と同じくらい恥ずかしい。
さらには内藤が祝勝会で明かしたところでは、もつれて首に腕巻いたとこで、親指で何度もサミング(目つぶし)やってきたらしいですぜ。道理で試合中何回も内藤が抗議していたわけだ。どうにもならん輩だな、ホントに(激怒)。



しかしその次男の暴挙も道理、亀オヤジは実は礼法を教えるのに必要な日本語も不自由な人間だったのです!!ジーニアスさんとこから毎度申し訳なくも引用させて頂きます、スミマセンm( )m


http://sadironman.seesaa.net/article/60207211.html


下の方にある亀オヤジの文章、亀田長男の世界奪取の時の文章らしいですが、これが凄い。ちょっと書き起こしてみると。


「興毅ほんとうにおめでとう
お前はもう親父だけの者ではない
山あり谷ありの厳しい勝負の道を
ひたすら歩み続けたからこそ今日の栄光が会った
しかしボクシングの道は終わった分けではない
これからは厳しいボクシング道が待ってる
興毅よ(?・判読不能)の山はいくつはばまおうとも
戦陣の谷に何度も落ちようとも
前え進め 最後に本当におめでとう 親父」


・・・もう直す気にもならんのですが、一応。


者 → 物、もしくは平仮名で
会った → 有った、もしくは平仮名
分け → 訳
はばまおう → はばもう
戦陣 → 千尋(せんじん)
前え → 前へ


・・・四十過ぎのオヤジが、「前え進め」ですよ(泣)。
こんな日本語の不自由な親父をもったのでは、そりゃ礼法も教えてもらえないでしょう。
ボクシングより先に、一家揃って日本語講座に通った方がいいかもしれん。
「思わず涙を誘う文章」として日本中に紹介すべきでしょう。
ではではまた。