K−1MAX素晴らしかった。

K-1MAXを2回優勝したプアカーオとサワーが、あの体重立ち技での世界の二大強豪なんだろう。昨夜、魔裟斗はその一角を崩した。次は万全の状態でサワーにワンマッチを挑めばいい。正直あのK-1連戦システムで、体力に劣る日本人が勝つのは難しい。相手がクラウスしかいない2002年だったからこそ魔裟斗も勝てたのであって。
ワンマッチの帝王でいいじゃないかとすら思う。次のGPでも同じ光景が展開されたら、それこそ選手生命に関わるだろう。

それにしても視聴率15パーセントどころか20パーセントとってもおかしくない今回の激闘で、視聴率10パーセントとれなかったらそれはすべて谷川の過去の悪行のせいである。殺人親方と一緒に爆死してしまえ。



・・・とここまで書いたとこで、大晦日にサワーと再戦とのプランがあることを知る。やってほしいのは山々だが、それまでに足が完全回復してるかなあ。せっかくのチャンスだけに慎重に対処して欲しい。来年でも全く構わない、というかその方が万全の状態で臨めると思うのだが。