誰でも思ってたこと&昨夜の金的合戦について。

まずはこれ。

首相続投、民主に有利=渡部氏
(時事通信社 - 08月05日 13:02)
 民主党渡部恒三最高顧問は5日午前のテレビ朝日の番組で、参院選での同党の大勝について「わが方がヒットとかホームランを打ったというよりも、安倍(晋三)君が毎日エラーで、得点させていただいた」と分析した。その上で「われわれが次の衆院選で勝つためには安倍君が続けていただいた方がいい」と述べ、首相の続投を皮肉を込めて歓迎した。 



そんな誰もが思ってること言わなくても、と思ってしまいました(笑)。
というかこのコメント自体が痛烈な攻撃だよね。さすがに黄門様。つうか鳩山さんや管さんもこの程度のセンスをもちゃいいのに(笑)。




昨夜のK−1、武蔵の1回戦は2回目の金的でもう反則負けにすりゃいいのになあ、と思ってたんですが、今年の3月に谷川プロデユーサーはこんなこと言ってたんですね(例によってジーニアスさんとこからの無断引用、ごめんなさい^^;)。


http://sadironman.seesaa.net/article/50419284.html

K1が「急所蹴られダウンは減点」を公表
 急所を蹴られてダウンしたら減点します! 3日、都内で行われたK−1横浜大会(4日)の公式会見後に、谷川貞治イベントプロデューサー(EP)が常識を覆す新ルールを明らかにした。急所への偶然の打撃による試合中断が頻発していることを踏まえ、選手に急所を完全防護する特注ファウルカップ着用を義務づける一方、それでも倒れた選手には減点を科す。

 競技の性格上、打撃が相手の急所に命中することも珍しくなく、試合が何度も中断されていた。この状況を打開するために、K−1側はウレタン製のパッドと、硬質アルミカップで急所を完全防護する特製ファウルカップを製作した。

 谷川EPは「これまで蹴った方が減点されましたが蹴られた方が悪いということになる」。着用すれば蹴られても痛くないはず。だから「倒れた方」から減点を取るという。もっとも意図的に狙った場合は従来通り蹴った選手が減点対象。横浜大会は「猶予期間」とし適用を見送るが、早ければ次回大会から新ルールを徹底することになる。【井上真】

[2007年3月4日8時28分 紙面から]



蹴られた側を減点って・・・今回はこのルール適用してなかったみたいだけど、こんな認識があるから反則負けにするのも遅れるんだよな、と思ってしまいました。金的は男子永遠の急所ですよ(^^;;;)。
そういえば、金的攻撃を認めてるのって体格差前提で大道塾ぐらいか・・・後、某骨法があったかw(まだ大会やってるの?やってないよねえ)。


後、プロデユーサーから清原邦夫氏の名前が消えてた気が・・・K-1いよいよ危険水域?ではではまた。