本末転倒もしくは革命の成就、という話。

まあ小ネタといえば小ネタ。
ジーニアスさんとこからの無断引用です、毎回スミマセン^^;)


http://news.livedoor.com/article/detail/3244658/

>歯に衣着せぬキャラクターでお茶の間を賑わす大沢あかねさんは、あの長州小力さんが長州力さんのモノマネをしている、ということを知らなかったのだそうです。

>そもそも、長州力さんの存在を知らなかったという大沢さんは、ある日、長州力さんを長州小力さんだと勘違い。本人と話しても全く気付かず、慌てて駆けつけたマネージャーに「本物だよ!!」と言われ、初めて「長州力」の存在を知ったのだとか(笑)。
>彼女は謝らなければいけないと思い、「小力さんと間違えたんですけど………、もしかしてキレてないですか?」と聞いたところ、「キレてないっすよ」と返してくれたのだそうです(笑)。
>因みに後でその話を小力さんにしたところ、本気でキレられたそうです………。



まあ「作り」じゃねえかとも思うんですが(笑、「キレてない」のやりとりがねえ^^;)。
しかしまあ今の状況なら「長州小力は知ってても長州力は知らない」もしくは「ケンドーコバヤシは知ってても越中詩郎は知らない」なんてまことに「かーっつッ!」「喝だこりゃあッ!!」(@張さん&親分)的な状況は、全国随所に生じているでしょうね。


思えば今年は、長州の「かませ犬発言」から25周年にあたるわけですが(笑)、中堅レスラーに過ぎなかった長州&越中知名度が拡大し拡散していった挙句に、四半世紀後、本家は忘れられても彼等をリスペクトしたフォロワーがブレイクしてその魂が伝えられていく(笑)という、これこそが「革命の成就」と言わずして何でありましょうか!!(かなり強引^^;)


それにしても大沢あかねという存在こそが明らかに「爺の七光り」的な世襲制度によって成り立つ反革命的なものだから、そこはやはり「喝だこりゃあ!!」と言わなきゃダメですよ、長州さん(適当なオチ・笑)。



PS・今週もかわいいぜ、竹下佳奈キャスター!!(さらに強引な付け足し^^;)