もしかしてとは思っていたが。

K−1ダイナマイト米国大会で、桜庭の代打としてヌルヌル秋山復帰か!?

http://gameandmma.blog29.fc2.com/blog-entry-699.html

ホイス・グレイシーと対戦の可能性がある新たな選手として、秋山成勲の名前が浮上しています。臨戦体制にある秋山は、今現在のグレイシーを叩き潰してしまうでしょう。彼は去年のトーナメントでHERO’Sのライトヘビー級タイトルを獲得しましたが、桜庭との試合で全身にローションを塗った後解雇され、この件で彼はちょっとした国辱となりました。

解雇されたわけじゃないんだが(笑)。「国辱」には笑えるがまあその通りですね(苦笑)。
この手は思いつかなくはなかったんだけど、まあそこまで臆面無くという気がせんでもなかった(苦笑)。しかし考えてみるに、
「桜庭が出られない穴を埋め、ホイスの首を手みやげに凱旋国内復帰」
なんてのは復帰の大義名分としては最高ですね。

先の先を見通して、秋山復帰させるべくこの大会をあえて捨ててまで挑んだとしたら、さすが谷川、知謀の塊ですなあ(多分違うけど・笑)。


さて全国民的にはこの人の登板こそが「もしかしてとは思っていたが」というとこでしょう(笑)。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070527-00000002-oric-ent

>今年で30回目の節目を迎える、夏の恒例の日本テレビ系『24時間テレビ30 愛は地球を救う』。同番組の名物企画、チャリティーラソンのランナーが決定した。一昨年の丸山和也弁護士、昨年のアンガールズに続いて、今年はなんと過去最高年齢での挑戦となる萩本欽一(66)。5月27日の生放送となった『行列のできる法律相談所』で発表された。

>司会の島田紳助ほか出演者、番組スタッフもほとんどが知らされていない状況で、この日の生放送中に発表された今年のランナーは、なんと萩本欽一。66歳という年齢で普段は運動をまったくしていないという欽ちゃんだが、『24時間テレビ』の第1回放送で司会を務め、愛する番組の節目に何かを伝えたいと挑戦することを決意した。
(中略)
>一方、番組の終了後に行われた記者会見では、「マラソン中に“欽ちゃん走りして”っていう声援だけは勘弁して。あれ意外にきついから」と笑いを誘う余裕もみせた。


「いつかはこの人走るんじゃないか」とは誰もがちらりと頭をよぎったとは思うんですが、それにしてもちょっと遅すぎるのでは。66歳だもんなあ。
まあ大事に至らないよう、事前の準備と当日の態勢をきちんとして臨んでいただきたいですね。「どこまでやるの!?」とは思っても「どうなっちゃうの!?」とはあまり思いたくないというか(^^;)。


しかしどうでもいいですがビンボーな人のこと「金欠ちゃん」と書くと「欽ちゃん」に見えちゃいますよね。
(ホントどうでもいいな^^;)。



PS・すでに全国ニュースでも流れてるから今更かもしれないが。


ZARD坂井泉水さん死去 病院の階段から転落
(毎日新聞 - 05月28日 11:55)
 「負けないで」などのヒット曲で知られる人気歌手、ZARD(ザード)の坂井泉水(さかい・いずみ)=本名・蒲池幸子=さん(40)が27日、入院していた東京都新宿区の慶応大病院で脳挫傷のため死去した。病院の階段から転落したとされ、警視庁四谷署は詳しい状況などを調べている。

 同署によると、坂井さんは26日午前5時40分ごろ、同病院の外に取り付けられたらせん状非常階段下の地面に倒れているのが見つかった。27日に死亡が確認された。所属事務所によると、日課にしている散歩から病室に戻る途中、前日の雨でぬれていた階段の踊り場で足を滑らせ約3メートル転落、後頭部を強打したという。

 事務所によると、坂井さんは昨年6月に子宮けいがんの手術を受け、入退院を繰り返していたが、肺への転移が見つかったため今年4月に入院。秋にアルバムの発売を予定し、3年ぶりのライブツアーも計画中で、病室でスタッフと打ち合わせをしたり、詞を書きためるなどし、再起を目指していたという。


本田美奈子の時もつくづく思ったが、人間何があるか分からない・・・。当たり前のことを改めて痛感。

謹んでご冥福をお祈りします。