いつも通りのグダグダ日記&カーネーション礼賛。

来月12日には地元の県民会館で昨年のベスト邦画「ゆれる」が上映されるんで是非見たいんですが、この記事で紹介されてる来年公開(予定)の映画も見たいですな。

http://news.i-revo.jp/news/001/MNC/20070428/0429000419.html

西原理恵子の夫・鴨志田穣こと鴨ちゃんの「酔いがさめたら、うちに帰ろう。」、「サード」の東陽一で映画化ですか。いいものになると良いですね。ちょっと期待。


前にも書いたけど、格闘技雑誌多すぎ。「格闘技通信」「GONKAKU」「Fight&Life」「紙のプロレス」と四誌並べるとニュースソースが同じで似たような記事があったりして、買ってる方もうんざりするのだな。全部買ってる人間が馬鹿だという話でもありますが(苦笑)。特に」「GONKAKU」「Fight&Life」は編集スタイルまで似てるから、どっちが「ゴング格闘技」の後継誌だか分からなくなってしまう。記事はクオリテイ高いんだけどね。



今日は学校も開かないし、久々のんびり過ごそうかと。こういう日はなつかしい曲でも引っ張り出して聴きたくなりますね。
今回は94、95年のカーネーションの曲から。

まずは「EDO RIVER」。FMでこれ初めて聴いた時は衝撃だったなあ。

http://www.youtube.com/watch?v=fzc-s1vmTxc

「ゴメンゴメンゴメンゴメン」のとこでいつも泣けてしまうのだなホント。
この曲が入ったアルバム「EDO RIVER」は94年のベストアルバムとして各誌で絶賛。小沢健二の「LIFE」もピチカートの「オーヴァードーズ」もオリジナル・ラヴの「風の歌を聴け」もコーネリアスの「ファースト・クエスチョン・アワード」もある中で、ベストを勝ち取るというのはいかに凄いことであったか。
幾多のブログで絶賛されておりことごとく共感。

http://kesuike6.exblog.jp/921543

http://www.biwa.ne.jp/~minami-k/carnation/edoriver.htm

http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Cosmos/6019/canation.html

そして、「It's a beautiful day」。これは歌詞もあるのでどうぞ。

http://www.youtube.com/watch?v=5UpPPuapydQ

http://music.yahoo.co.jp/shop/p/53/53191/Y025801

うーんいいですね。確かにあいさつもポテトもいらない(笑)。
こんなダウナーな名曲を聴きながら、今日一日はのんびり過ごしたいものです。ではではまたー。



でもLonely(苦笑)。