今日も今日とて雑ネタばかり。
夏目房之介先生もHPでネタにしておられますが、月刊「リュウ」で、
「日本SF大賞受賞記念 萩尾望都特集」
萩尾望都×吾妻ひでお 対談 & 合作コミック
エッセイコミック 高野文子 鶴田謙二 寺田克也 とり・みき 水玉蛍之丞 道原かつみ 吾妻ひでお あさりよしとお
というのをやってるようで。
http://comicryu.com/contents.html
萩尾&吾妻両御大のそろい踏み合作は見てみたいです。ちなみに20年くらい前の萩尾先生の酒豪ぶりは伝説的になってますが、今もなんでしょうか(笑)。
「黄金の日々」などで高名な城山三郎氏の訃報、まことに悼むべきですが、一方では城山先生ややいわゆる「ぼけ」状態が進行していたとの声も。小谷野敦先生などは「前からたびたび、ぼけていると指摘していたが、ぼけたまま長命を保ったりせず、幸いだったと思う。」とまでおっしゃっていて、いいんですか小谷野先生(「いい」とおっしゃるんだろうな、きっと^^;)。
http://d.hatena.ne.jp/jun-jun1965/
以前も取り上げた夏川純の年齢詐称問題、結局本人が認める形で決着。
「めざましテレビ」での高島彩アナの「それだけ若く見えるんだから女性としてはうらやましい限り」ってのはいいフオローですね。さすがです(笑)。
後は、以前堂々と本人が出て疑惑否定してしまった「アッコにおまかせ!」でこの問題をどう取り上げるか(本人に出る度胸があるか・笑)楽しみです。
ちなみにマンガの「はるか17」ではこの年齢詐称問題が割と簡単にスルーされてしまってました。現在連載中の中ではかなり良いマンガだけにちょっと残念。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%AF%E3%82%8B%E3%81%8B17
http://www1.odn.ne.jp/kamiya-ta/haruka17.html
今日は終業式。送別会がちょっとめんどいんだよな。
いつも盛り上げ役だった人が転出しちゃうので、その役がこっちに回ってきそうで怖い。そろそろ宴会に出るの控えようかな(苦笑)。ではではまた。
PS・「1976年のアントニオ猪木」について補足するなら、この本の意義としてもう一つ格闘家としての猪木の欠陥(そして一部のアマチュア出身をのぞく大多数のU系選手の欠陥)として「タックルが出来ない」ことを指摘したことが挙げられますね。これは「ゴッチレスリング=アマレス主体の技術」説に大いに疑義を呈するものとして評価されるかと思います(もっともロビンソンのタックル技術をやたら持ち上げるところなどはやや「?」なのですが^^;)。