川内康範氏、そして週刊ゴングのこと。

今、森新一と揉めている作詞家・川内康範氏が物凄い大物であることは、別所でも書いたことがあるんですが。いやホントに日本の政界・芸能界・サブカルチャーのすべてにかかわった凄い人なのですよ。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B7%9D%E5%86%85%E5%BA%B7%E7%AF%84

で、その川内氏について、竹熊健太郎氏がご存じ「たけくまメモ」で思い出と今回の騒動への私見をつづっておられます。

http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2007/02/post_11a2.html#more

めざましテレビ見ると、ほとんど状況は竹熊氏の書かれているラストシーンに近いものになってるような(笑)。やっぱ傘差し出していただくの待つしかないですね、これは(苦笑)。
しかし、「悪いな。これからオブチと会わねばならんので」てのはやっぱ凄いというか何というか(^^;)。



で、一方では伝統の週刊ゴング廃刊の報が(ゴング格闘技もおそらく・・・)。

http://kakutolog.cocolog-nifty.com/kakuto/2007/02/post_c781.html
http://miruhon.net/news/2007/02/post_57.html

ああ、30年以上本屋で見続けたあの「ゴング」の独特の題名ロゴが見られなくなるとは・・・。
川内先生、お力で何とかしていただけませんか(涙)。



明日は卒業式です。色々忙しいな(苦笑)。ではではまた。