本格始動・前田日明ブログについて&ゲームネタ。

まずは本格的に始まった日明兄さんのブログについて。


http://rings.co.jp/blog/


まああれだけ色々口出しするのが好きな人のブログが今までなかったのが不自然なんで(笑)。本格始動はとりあえずめでたい。いささか(どころかかなりの)今後の危惧はありますが(^^;)。


さて内容なのですが、実は金子の判定に関しては僕も観た直後は日明兄さんと同じく金子の判定勝ちでもいいと思ってたのですよ(苦笑)。テイクダウンの数は圧倒的に上回って、上になってる時間も長かったわけだし。ただジャッジは上になってる時間金子は何もしてないととり、オロゴンのローによるダメージの方が大きいとしたわけですよね?後でビデオで見直したりして「それもそうかなあ」と納得はしたんですが、今回の日明兄さんのコメントを観て改めて総合の判定の難しさを感じてしまいました。
まあ僕は第1回目のジョシュ対ノゲも「マウントあれだけとってんだからノゲの勝ちじゃん」と思ってしまった人間なので(笑)今の総合の判定基準とはかなりズレてきてんでしょうね。それにしても日明兄さんと見方が同じとは、これは同じくらい眼があると思うべきなのか、同じくらい眼がないと思うべきなのか(^^;;;)。


そしてやはり書かれました国籍問題。何だかんだ言って日明兄さんが凄いと思うのはこの問題から逃げないとこなのですね。自分の立脚点をしっかり踏みしめてる感じ。
しかし「私の過去の生き方を見れば、在日がどういう人間であるかわかるはずです」ってのはどんなもんですか。少なくとも前田日明がどういう人間かってのは今まででよく分かってるつもりなのですが、それがすべての在日コリアンの方にあてはめられるはずもない。というか全ての在日の人があんなだったら世の中無茶苦茶ですわ(苦笑)。「世の中には前田日明が多すぎる」ってのは「足りない」よりも大変な事態かと(^^;;;)。
今後も「在日としての前田日明」でなく「前田日明個人」の生き方をこそ見ていきたいですね、少なくとも僕は。
後のことはブログの77件目に投稿しましたんで、そちらをご参照を。




パソコンゲーム太閤立志伝Ⅳ」を再プレイしてまして、以前は出世してから信長様に反旗を翻し自分が天下をとるという極悪プレイをしたわけですが(苦笑)、今回はそのまま信長様に忠誠を誓い、光秀にも謀反起こさせなかったらどうなるかやってみました。そしたら信長様が病死、次男信雄も途中で死んで(長男信忠はその前に病死、三男信孝は分家してしまってる^^;)、何と跡目を秀吉が継ぐことに!!嘘だろー(笑)。地道にコツコツやってればいつか幸運が転がり込んでくると若者に教えているわけですね(苦笑)。




と、ここまで書いて日明兄さんが今年数え年で49であり、信長様が本能寺で討たれた年であることに気づきました(超爆)。ひょっとして今年討たれる?それともすでに討たれた状態!?(←おいおいおい^^;;;)。
ぜひ「信長は生きていた」という伝奇小説風のストーリーを目指されることを期待します(笑)。ではでは。