バブル&伊勢物語ネタ(どんなくくりだ・笑)
これ見てみたいんですけどね。
ちょうどバブル時期に青春期を過ごしてた世代ですからねえ。しかし「ポパイ」や「ホットドッグプレス」や「ブルータス」など読むことなく、「ファンロード」や「OUT」や「週刊プロレス」読んでた人間にとってはあの時代は生きにくかった。いや大学時代は楽しかったんだけど、世間様出てみるとね・・・(泣笑)。まあしかし客観的に見ると面白い時代ではあった。企画が「私をスキーに連れてって」の「ホイチョイプロダクション」馬場康夫ですからね。出来はともかく、話題性はありますわな。
「めざましテレビ」見てたら皆藤愛子が「敵に○を送る」を「愛?」とか言ってた(苦笑・もちろん答えは「塩」)。いいんだよー皆藤ちゃんかわいけりゃ(笑)。しかし横で中野美奈子アナがカンニングペーパー見ながら「敵が苦しければ」を「敵が若ければ」と間違えてたのはガックリきた。お前はアナウンス本職だろーがっ!ちなみに高島アナはさすがにこの手の間違いは少ないですね。
で、国語方面の話題(一応)。甲南大学の田中貴子教授が「伊勢物語」についての新解釈を書いてたので笑ってしまいました。なるほどねー、なんで思いつかなかったんだろ(笑)。
http://summerland.blog48.fc2.com/blog-entry-16.html
ちなみに僕はまだ大丈夫ですよ、うん。まあ多少は弱くはね・・・むにゃむにゃ(朝から何を書いとるんだ・笑)。ちなみに田中教授はとても偉い学者さんですよ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B0%E4%B8%AD%E8%B2%B4%E5%AD%90
冒頭取り上げたホイチョイプロダクションが「ビッグコミックスピリッツ」「気まぐれコンセプト」連載してた同時期に「サルでも書けるまんが教室」やってた竹熊健太郎氏、依然闘病中。心よりご快癒をお祈り致します。
http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2007/01/post_efae.html#more
BGMはバブルの時期、とても好きだったペットショップボーイズ。彼らの短編映画がベースになってるんですが、曲はとてもポップでキャッチーですね。なぜかこれ聴くと岡野玲子(「陰陽師」のマンガ版描いたヒトですね)のお坊さんマンガ「ファンシイダンス」読みたくなるんですがなぜでしょうね。ではではまた。
http://www.youtube.com/watch?v=2eQ6RZtPRmo