三国志ネタ(祝?1800周年・笑)。

時として周囲を引かせまくりのワタシの日記ではありますが、今年はもう少し空気を読みたいです、というのは全くの嘘で、全然治す気ありません、というか治せません(笑)。今後も好き勝手なこと書いていきますので、皆様よろしければおつき合いのほどを。


さて今年は三国志好きの人間にとってはちょっと記念すべき年。劉備玄徳が諸葛孔明のもとを訪れて出馬を願った「三顧の礼」からちょうど1800周年に当たる年なのですよ。言い換えれば、その後70年以上に及ぶ三国の戦乱を招き民衆が苦難にあえぐことになる諸葛孔明の陰謀・天下三分の計がスタートしてから1800年であるという(笑)。
まあ蜀フアンの方にはぶっ殺されそうなんですが、魏が赤壁の戦いで勝って天下統一した方が一般庶民のためにはなったんじゃないかと思ってしまうのですね、僕なんかは。孔明が呉と蜀(厳密にはまだ劉備は蜀を手に入れてないけど)の間を取り持って魏に打ち勝ったが為に、以後も70年余戦乱が続いて民が苦しんだわけで。
しかし一方では三国の戦乱があったからこそ、あらゆるドラマが生まれ後世の無責任な歴史ヲタが喜ぶ構図が生まれたわけで、そうしてみると歴史ヲタ(むろん僕含む^^;)は皆、孔明に感謝しなければいけないのかもしれない。誠に勝手な話ではありますが(苦笑)。


というわけで現実の戦禍にあえぐイラクの人々の苦しみに胸の痛みを覚えながら、一方で三国無双での2300人斬り達成に今も満足感を覚えるふるきちでありました(苦笑)。人間って矛盾した存在ですよホントに(^^;)。




そしてこれもまた背徳の楽しみであるところの格闘技観戦。プライド男祭りようやく見始めました。感想は「美濃輪、同じタイミングで突っ込みすぎだよ、ありゃカウンターで膝入れられて当然だわな」「青木やっぱ強え。こんな大舞台でフットチョーク極める奴なんて初めて見た^^;」「近藤圧力なくなったなあ、ロープ際で詰められる回数も近藤の方が多かった。5年前は逆だったのに(涙)」ってとこでしょうか。中盤以降はまた後日。


やべえ、めざまし星座占い今日最下位!!・・・まあ僕の場合一日ずれて当たることが多いんですけどね(苦笑)。ではではまた。