偶発的に前田日明を語る(笑)。

昨日のアクセス数10件以上のキーワードは「天海祐希」「藤原竜也」「菊地成孔」「長澤まさみ」「亀田興毅」「宇多田ヒカル」「綾瀬はるか」「徳山昌守」「安倍なつみ」「仲間由紀恵」「爆笑問題太田光)」。


もう天海女王の政権を覆すのは諦めました(苦笑)。まったく及ばないもんなあ。
このまま行くと歴代首位獲得数1位の菊地氏の記録さえ抜かれかねない始末(^^;)。3万件突破を機会にキーワード路線封印した方がいいのかしらん(前にもこれ言ってて結局復活しちゃったけどね・苦笑)。
mixiのお誘いもあるわけだし、いい機会なのかもしれません。


菊地成孔氏の東大ゼミ非公式掲示板では、菊地さんがゼミ生(なのかな?)の方から何かもらわれたよう。うーん何でしょうかね。ハリウッドスター船木誠勝氏の主演映画DVDでしょうか(笑)。
ちなみに今日は船木ヒクソン戦から6年目、選手船木誠勝の7回忌に当たります(苦笑)。
一方、サイトの方では前田日明とブロディの関係に言及。
あくまで私見ですが、ブロディって実際には一線を踏み越えたことはほとんどないにも関わらず、「もし踏み越えたらどうなるか」ということについて常に幻想を与え続けた選手であり、その意味ではプロレスラーの鑑といってもいい存在ではなかったかと思います。
一方の前田という人はプロレスラーとしてはやたら恣意的に一線を踏み越えては戻り踏み越えては戻りしていた存在であって(笑)、業界的にはホントとんでもない存在だったんだろうなあと。
その意味では永田さん(メールの方の人ではなくして・笑)の前田批判というのは実に正しい。
正しいんだけど、正しいことが魅力につながるかといったら全くそうではないということを永田裕志という人は実に身をもって証明してしまったわけで(笑)。
永田さん曰く、「世の中には前田日明はいらない」。
うん、いらないかもね。
いらないかもしれんけど、過渡期においては余剰こそが黄金の輝きをもっていたことを永田さんは知るべきであって。
逆に言えば、過渡期を通り越してすべてのものが収まるべきところに収まりつつある今現在において、前田日明という存在がどこに収まればいいかというのはなかなか難しいところであります。
このままHEROSの雇われマダムでいいのか? 菊地さん曰くの「前田史上初の果報は寝て待て」状態でいいのか?
僕の中でも「いいんじゃない」(爆)という思いと「いややっぱりそれじゃいかんやろ」という思いが交錯していて、なかなか難しいところではありますね。

自分としても久々に前田について考えてしまいました。ご笑覧のほどを(^^;)。



長澤まさみ嬢がCMでボクサーに扮するとか。

http://headlines.yahoo.co.jp/video_gallery/showbizzy_interview/g060568.html

なかなか可愛らしそうですが、どうせなら柔術家としてオモプラッタから三角絞めかけてくれると自分としてはうれしいかなと(笑)。
さらにはそれが真鍋かをり嬢か佐藤寛子嬢ならなおうれしいかなあと(笑)。
すっかりおじさんの発想ですね(^^;)。ではではまた。


PS・「げんしけん」の最終回について語り忘れちゃいました(^^;)。また明日。んでは。