今回は「サイゾー」がらみ多し。

昨日のアクセス10件以上は「藤原竜也」「菊地成孔」「伊藤英明」「宇多田ヒカル」「爆笑問題太田光)」「安倍なつみ」といったところ。菊地さんを除けばほとんど普通の芸能サイトのようです(笑・菊地さんすいません^^;)。


案の定、藤原竜也伊藤英明強いんだなあ。しかし「サイゾー」とか読むと伊藤英明ってマジック・マッシュルームやって病院に担ぎ込まれたことがあるんだってね(笑)。意外とここへのアクセスもアンチが混ざっているのかも(一般の芸能界にうとくてごめんなさい・苦笑)。


宇多田ヒカルについて前から気になってること。彼女の歌詞ってどっか不思議なんだが(「Keep Tryin’」とか特に)、あれって英語歌詞から入ってきた人だからだろうか? 英訳してみたら意外とすんなり入ってくるのかもしれないが。


death note」が10件いかなかったのなんて1ヶ月半ぶりのこと。もっともそれ以上前は話題にしてなかっただけだけど(苦笑)。さすがのデスノフアンも脱力感に襲われてるのか?そんなデスノを今頃これまた「サイゾー」が特集してます(笑)。
一通りの紹介と賛辞が並べてあるけど、最後の最後に「死に場所を失ったデスノート」と思い切りストレートなコラムが(苦笑)。内容はほぼ同感といってもいいもの。ちなみにLのことを「引きこもりヒーロー」と言ってるのには笑えました(^^)。


紙プロ」で桜庭和志移籍時の記者会見の様子読む。前田日明が桜庭について「この状況でこの相手とやるのはしんどいなあと思ってた。周囲も彼に甘えてたんじゃないか。もっと環境を整えてあげればまだまだ結果が出せる人」といってたのには同感するところもあるけど、リングス末期に田村潔司をギリギリまでこき使ってた人のいうことじゃないだろうと(苦笑)。今も所英男に基礎体力トレやらせ過ぎてんじゃないだろうか。どうなることやら(^^;)。


天海祐希の「トップキャスター」が細木数子の抗議に遭って苦境に立たされてるよう。無謀な描写もあったようだが、少なくとも細木が他を批判する資格がないことは、ちょっと調べた人間なら誰でも分かるはず。
http://blog.livedoor.jp/tenchu13/
今でも、くりーむしちゅーとかと絡んだ番組で、観客が神妙に細木の話に聞き入ってるのを見ると無性に腹が立つ。あーデスノートが欲しい(暴言・笑)。
爆問・太田なら細木をどう斬るだろうか。意外とそんなに共演してないのかも。


切通理作氏のサイトで「電波男本田透との対談が紹介されてます。本田の「神が死んで恋愛がその代わりになった」という発言は彼の著作にも以前書かれていたものであるが、いつ聞いても身にしみるなあ(苦笑)。僕なんぞは結婚前も結婚後もいつも天罰を食らっている気もしますが(^^;)。ではではまた。


PS・江國香織の「間宮兄弟」を読んでるんですが、どうも違和感ありっぱなしでいけません。ちょっとオタクっぽい男子兄弟を描こうとしてるのは分かるんだけど、どっか「ぬるい」のだな。
中でも、この兄弟が女性をある意味神聖視してるくせに「童貞は無事ソープで喪失した」みたいなこと書かれると困るのだなあ。江國氏は「童貞はキモいからこのぐらいで手を打つか」みたいな軽い気持ちで書いたのかもしれないけど、どうもこの辺は引っかかるのですよ。童貞から遠く離れた今となっても(苦笑)。
昔「めぞん一刻」の連載時に高橋留美子が五代君の童貞喪失をやはりソープで済ませてしまったので、フアンから「失望した」と抗議が殺到したという故事を思い出してしまいました(まるで小谷野敦氏の言い草ですな・笑)。
しかしそんな僕でも、兄弟の片割れの音楽の趣味が「カーディガンズが好き」みたいなこと書いてあったので、とたんに好感をもってしまいました。ふうむカーディガンズか、カーディガンズいいもんなあ、流してるのは「カーニバル」か「ラブフール」か?「カーニバル」だといいな・・・などと考えてしまう自分はやはり単純な人間ですな(^^;)。


再PS・昨日書いた坂口憲二氏の件ですが、彼は父親・坂口征二の影響で柔道やってて坂口道場では少年部指導してんだそうです。忙しいのに偉いですね。知人の友人が一本とったというのも、柔道でたまたま投げが決まったとかいうのかも。