60年代少年マガジン&カシン最高(笑)。

一昨日・昨日のアクセス数上位キーワードは「天海祐希」「藤原竜也」「菊地成孔」「伊藤英明」「宇多田ヒカル」「爆笑問題太田光)」「安倍なつみ」「DEATH NOTE」「小谷野敦」「紙プロ紙のプロレス)」「間宮兄弟」「電波男本田透)」といったところ。


何といきなりゴボウ抜きで「天海祐希」がトップに!! 細木数子のこと書くためのネタ振りに使っただけなのに(^^;)。「女王の教室」からこっち完全に天海人気が定着したということなのか。
以前このブログを席巻した「長澤まさみ」「綾瀬はるか」と言ったところとアクセス数を競わせたらどっちが上なのか、楽しみです(極悪・笑)。


たけくまメモ」に「少年マガジンのトラウマ大図解」という記事が載ってましたが、僕も横尾忠則氏装丁の表紙(桃太郎が鬼をとりひしいでる絵だった)にぶったまげたり、山上たつひこの「光る風」(新選組少女マンガの「風光る」ではない・笑)や石森章太郎の「リュウの道」に衝撃受けた口なので、ぜひ竹熊健太郎氏にはもっともっと当時の記事を発掘してほしいと思う次第です(笑)。
後、みなもと太郎氏の「ホモホモ7」にもショック受けたなあ。みなもと氏は今でも歴史マンガ「風雲児たち」などで活躍してるけど、しっかりオタク風の萌え萌え絵も修得してますからね。今年御年60歳、凄すぎる(^^;)。



今回プロレス話で笑えたのは次の記事。


カシン“青森の達人”に弟子入り

 “覆面問題児”ケンドー・カシン(年齢不詳)が20日、故郷の青森県内で「秘伝書を持つ達人」に弟子入りした。北拳派中国空拳法道の最高範士福田祥圓氏(61)で、今年4月に同県内へシンガポール人一行が空手の秘伝書捜索のため来日した際「私のことでは」と名乗り出た武道家。カシンは東津軽郡平内町の道場で呼吸法を学び、頭突き瓦割り6枚に成功した。

 福田氏は稽古後、門外不出の秘伝書について講義。1970年に中国福建省で師匠から伝授されて以来封印してきたが「世間さまに迷惑をかけた秘伝書だから、もういいべ」と本邦初公開。漢字のみで書かれた文書を約1時間にわたって解説した。3.15HERO’S(日本武道館)で秋山に敗れたカシンは、奥義直伝に「これで大丈夫」と雪辱へ自信をつけた。


カシンあんた最高だ(笑)。福田氏もあれほどこだわってた秘伝書をあっけなく解説とは(中身ホントにあるのか?・^^;)。


古い友人から久々に連絡が来て、ミクシイに誘ってくれてるわけですが、どうしようかなあ。このブログと両立させることはなかなか難しそうですが(苦笑)。まあゆっくり考えます。ではではまた(^^)。