昨日書き落としたんだけども。

そういえば「失踪日記」の帯は裏側に我らが菊地成孔氏がコメント書いていたんでしたね。
コメントを頼む方も頼む方というか(笑)。選定基準が知りたい(^^;)。


吾妻ひでお師匠と菊地氏の共通項というのは思いつきそうで思いつかない。
ただ菊地氏の兄君は、かの作家・菊地秀行氏ですからね。SFマインドてのがあるのかも。
菊地氏が横須賀米軍基地で音楽家としてのキャリアを始めた頃、僕は北九州の下宿先で友人から兄君の「魔界都市〈新宿〉」を勧められて読みふけってたのを思い出しました(笑)。


ところで菊地氏と小西康陽氏の対談が載った「フアッションニュース」誌は山陰でも手に入るよう。とある高貴なるヘルマン・レンティンギスト(説明略・笑)の方に教えていただきました。感謝感激!! メールもお出ししましたが、ここに改めてお礼を。
ついでに私信ですが、「death note」はホント4巻までなら21世紀初頭を代表する傑作漫画ですよ。僕はデスノの4巻までにおいて、少年漫画における初の「クールの誕生」を見ましたね。いや掛け値なしに。そして5巻以降において、その緩やかにして無惨な死も。後はお暇な時にご自身で確認いただければ幸いです。


全然関係ないんですが、鬼太郎実写映画化するんですねえ(笑)。ウエンツ君の鬼太郎、大泉洋ねずみ男ってのもいいですが、猫娘田中麗奈ってのがいいなあ(^^)。これだけで見に行ってしまいそうです(笑)。


例によって脈絡ないですが、リングス旗揚げ15周年の日に(笑)。ディック・フライどうしてんのかなあ。ではではまた。


PS・ますます下らない話ですが、この稿の題名打ったときに「昨日柿生としたんだけども」と出てきました(笑)。そうかあ、柿生ちゃんって女の子としちゃいましたか。きっと名字なんだろうな。下の名前は何だろうな・・・なんて考えてるとホントに馬鹿になってしまうのでやめます(すでに手遅れですが・^^;)。ではではでは。