吾妻さん、おめでとう!!!&渋谷系回顧。

昨日の追記でも書きましたが、皆様のおかげを持ちまして、今月の目標2万4000件を達成いたしました。ありがとうございますう。

なんで2万4000件にこだわったかと言いますと、去年9月のブログ開設以来のアクセス1日平均100件以上というのを達成したかったから(笑)。
これでまあアクセス数拡大にこだわる必要もなくなったので、キーワード路線も封印します。また来月になったら2万7000件目指して復活するかもしれませんが(笑)。



しかしキーワード路線なしにしても、無視できないのが昨夜の「death note」がらみの圧倒的アクセス数。月曜はみんなあまりのことに茫然自失していたのか(苦笑)。

かの「しょこたん中川翔子嬢もショックを受けた様子がブログに(^^;)。中川嬢は来週のもジャンプ編集部で読んだみたいだから、来週もきっとひどいんだろうなあ(慨嘆)。これでますます藤原竜也主演の映画版に期待をかけるしかないか。原作とは違うみたいなんでまだマシな結末かなあ。


一方おめでたかったのが吾妻ひでお師匠の「失踪日記」での手塚治虫文化賞受賞。圧倒的大差での受賞だったみたいなんでおめでたい限り。
しかし朝日新聞に載った写真が別人のようで(苦笑)。断酒って効き目大きいんだなあ(^^;;;)。



菊地成孔氏が、我らがミスター・ピチカート小西康陽氏にインタビューするようで楽しみ。ただフアッション・ニュース誌というとこの掲載みたいなんで、近くの本屋にあるかどうか不安ですな(苦笑)。
そういえば、「日経エンタテイメント!」で渋谷系特集やってたけど、90年代の渋谷系アーチストで50万枚以上売れたのは小沢健二の「LIFE」だけ(残りは30万枚以下)だったという事実にがっくり。そんなもんだったのかなあ。一気に夢から醒めたような気持ちになりますね(^^;)。


「10年前の僕らは胸を痛めて小沢の『LIFE』なんて聴いてた」と、「愛し愛されて生きるのさ」の替え歌で歌ってみたりして(笑)。ではではまた。


PS・「death note」をノベライズする西尾維新氏にお願いしたいのは、「どうか4巻までの世界観・文脈でノベライズしてやってください」ということですね。
4巻以前と以降のデスノは同じ作品とは思えないので。
ついでに言えば僕にとってのデスノはあくまで”L”の物語でした。
”L”を主人公に置く限り、僕は西尾版デスノを読むだろうし映画版デスノを見に行くでしょう。
逆に言えば”L”が物語から退場した時点で、僕は本を置き映画館からこっそり出ていくことになるでしょう。
そういうことです。ではでは。