デモーニッシュということ。

ども、ふるきちです。


ミヤさんが下のコメントで言ってた「気持ち悪い」ってのを「デモーニッシュな何か」ととらえればある種の美点になるんでしょうけどね。


中学生の時、マイルス・デイビスの「ラウンド・ミッドナイト」を初めて聴いて(タモリオールナイトニッポン」のエンデイングだったかな?)「気味の悪い曲だなあ」とつくづく思ったものだけど、年取ってから聴くとあれがやみつきになってしまうから不思議(笑)。


そういうワタシも最近はジャズをあまり聴いてません。一因には春樹さんも述べているウイントン・マルサリスの退屈さもあるかも(笑)。アルバム二枚もってんですけどね。


一方で最近買おうかなと思ってるのが村治佳織嬢の最近作でドビュッシーやサテイを扱っているもの。もともと印象派が好きなんで、ちょっと楽しみです。
そして何より村治嬢の美貌が(結局そっちか・笑)。