マンガでもこうはいかない、というのはこういうのを言う。


いやー、さすが長谷川穂積!! 

世界ランキング1位を1ラウンドで3回ぶったおすなんて普通出来ないよ!! 

まあそもそもが普通じゃないんだが(苦笑)。



http://www.nicovideo.jp/watch/sm6413997



3ダウンだからKOKルール(byリングス)なら3回勝ってることになる(笑)。

とにかく尋常じゃないね。

まさに神の領域。



題名にも挙げたけど、マンガでもこんな展開にしないよ(苦笑)。

主人公の強さがあまりにもケタ違いになりすぎじゃないか(笑)。

もっともこれが栗生隆寛を主人公にしたらあり得るかも知れない。

世界タイトルをとったはとったがついに倒しきれずに終わった粟生の前で、先輩格・長谷川が圧倒的な力の差でもって「KOってのはこうやるんだよ」というのを見せつける。

それを目の辺りにした粟生に長谷川への闘志が燃え上がり、やがて二人の対戦の日が・・・。

「二階級違うて」すみません。



しかしまあ長谷川の凄いとこは今までの防衛戦で3度も世界1位とやってることですな。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%95%B7%E8%B0%B7%E5%B7%9D%E7%A9%82%E7%A9%8D

そのうち前2回は判定だったけど、今回の1RKO勝ちで完全に同階級の世界最強を証明したと思う。

ここ3戦は9位に2R、2位に2R、そして1位に1R!!

日本人はもっと長谷川を誇りに思っていい。



しかし同じエンヤの曲を入場テーマにしてる近藤「不動心」有己にももう一度復活してほしいものだが・・・。

やはり無いものねだりかねえ、これは(^^;;;)。




最近プライベートで色々あったんだが(苦笑)、この一戦で少し歩き出し方が見えてきましたよ。

長谷川に感謝せねば。



ではではまた。