で、作るんですか?

ガンダム(笑)。


秋山のデニス・カーンへの見事なKO勝ちに、

>しかしどこもワンパンチKOと書いてるけど、最初のショートアッパーでマウスピース吹っ飛ばして崩れ落ちるカーンにえげつなく追い討ちの右フック叩き込んでるんだよな。さっすがダーテイ秋山(苦笑)。いやもちろんルール上問題ないんですけどね(^^;)。
>大晦日は、ソクジュ減量させてぶつけてほしいなあ。無理か(笑)。

というひねくれた感想をもったふるきちです(笑)。



http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071030-00000010-giz-ent

>やはり日本で国防するとなると、どうしてもガンダムが必要になるわけです。

>その辺の空気を充分読んでいる防衛省は、現在ガンダムを作ってるらしいとのこと。
上の資料は、11月7日から2日間にわたって防衛省技術研究本部が行う「平成19年度研究発表会〜防衛技術シンポジウム2007〜」に実際に載っていたものです。確かに「ガンダムの実現に向けて」と書いてあります。

>「ガンダムの実現に向けて」の後ろに(先進個人装備システム)とありますねえ。巨大ロボというよりも、むしろボトムズモスピーダメガゾーン23スパイダーマン2のオクタビアスのようなパワードスーツ系なのでしょうか?
>パワードスーツなら、既に医療分野やアカデミックな研究で実現されつつありますものね。いろいろと楽しみな世の中になってきました。


http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1048823.html

1 名前:窓際政策秘書改め窓際被告φ ★ 投稿日:2007/10/29(月) 15:20:19 ID:???0
防衛省技術研究本部】は10月29日までに、11月7日と8日に東京新宿のホテルグランド市ヶ谷で開催される「平成19年度研究発表会〜防衛技術シンポジウム2007〜」の概要を発表した。
防衛省が現在開発している数々の兵装や技術に関するお披露目の場ということだが、その展示品目の中に「陸上装備」カテゴリーとして「ガンダムの実現に向けて(先進個人装備システム)」という表記があることが明らかになった。

>これは公表資料中の【研究発表会プログラム(PDF)】に記載されていたもの。プログラムでは発表会内の各会場における詳細なスケジュールと共に、展示コーナーでの展示品目の一覧が掲載されている。その中の陸上装備部分に「ガンダムの実現に向けて(先進個人装備システム)」が表記されている。公開資料ではテキストのみで、具体的にどのような展示物があるのかは分からない。(※画像はイメージです)
Garbagenews.com:http://www.gamenews.ne.jp/archives/2007/10/post_2793.html
【発表ページ】:http://www.mod.go.jp/trdi/infomation/happyou/main.htm

>カッコ内の説明書きに「先進個人装備システム」とあることから、大型モビルスーツというよりは個人装着用のパワードスーツの発展型として、誰にでも一発で分かる「ガンダム」という表現を用いたのだと思われる。しかし周囲には「新戦車・新架橋・高精度化弾薬システム」だの「小型ロボット」だの「次期固定翼哨戒機・次期輸送機模型」などの文字が並ぶ中で「ガンダム」の文字を見かけるとは思いもよらなかった……
という人は多いことだろう。

ガンダムといえば同じ研究発表会で、弾道評価関連技術(要するに弾道ミサイルから日本を守るために開発されている装備の技術)の一つとして「弾道ミサイル防衛用誘導弾主要構成要素(DACS:Divert and Attitude Control System)の研究試作の成果及び新弾道ミサイル防衛用誘導弾の概要」というものが発表される予定だが、こちらも気になる装備の一つ。

(中略)

>科学者たちの少なからずの人たちは、かの「鉄腕アトム」の実現を夢見ているという話を聞いたことがある。また「ドラえもん」を現実のものにしたいという考えを持つ人も多く、例えば【バンダイ(7832)】では2010年までに出来る範囲で作り上げようと「Real Dream DoraemonProject」を推進している。

>漫画や映画、小説などの空想上の産物はリアリティを出すために、多かれ少なかれ現実の延長上の技術や可能性の高い未来的なアイディアを取り入れている。また、「こうなったらいいな」という発想も盛り込まれていることが多い。それらの「想い」が技術開発の上で参考にされ、あるいは気が付けばいつの間にか同じ道を歩んでいた、ということもあるのだろう。

>実際に陸上自衛隊が本気でガンダムそのものの装備を想定しているわけではないだろうが、果たしてどのような装備を模索しているのか。興味深い話ではある。
Garbagenews.com:http://www.gamenews.ne.jp/archives/2007/10/post_2793.html
【発表ページ】:http://www.mod.go.jp/trdi/infomation/happyou/main.htm


まあ展示会ですからね(苦笑)。
何展示したっていいんですが、お役所の公式文書に「ガンダム」という文字が躍るとは凄い世の中になったものです。

その昔、職員室からの放送で呼び出されたら、
「ふるきち、行きまーす!」と叫んで飛びだし(完全な多動性のガキだ^^;)、
テストで良い点をとったら、
「ふっふっふ、ザクとは違うのだよザクとは!!」
と周囲に見せびらかし、
次の者がもっと良い点だと、
「うおおっ、俺を飛び越えていったあ!!」
と叫び、周囲から、
「坊やだからさ!!」
と突っ込まれていた高校時代を思い出すと感慨深いものがあります。
(周囲全員、教師からガンつけられていました・・・苦笑)。
しかしまあ、ミノフスキー粒子(レーダー妨害する奴ね)はどうした、ザクの方が暗色で実戦的じゃないのか、そもそもニュータイプはどうやって見つけるんだ、などと思うところはありますが(一部のオタは・笑)、
僕としては何より、ピンチになったらセイラさん(配役=故・井上遙さん)の声で、

「大丈夫、あなたなら出来るわ」

と言ってもらえる脳内チップが出来たら俺は何百万かかろうとも脳に埋め込みますよと!!!(四十二歳の人間の考えることか^^;;;)


まあ綾波レイの声で「私が守るから」でも、アスカの声で「あんたバカァ?」でもいいんですけどね(もうダメや・笑)。


最後にちょっとだけ格闘ネタ。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/column/200710/at00015180.html

パンクラス高橋のIGF参戦なんざどうでもいいんですが(フアンの人ゴメン)、問題は、

>手術直後の藤原も応援

>藤原は3週間前に胃がんの手術を受けていたと告白
 
>体調不良で診察を受けた際に胃がんが発見されたという藤原は、3週間前に手術を行い、胃を半分切除したばかり。シャツの前をはだけて腹を見せると、長さ10センチはあろうかという大きな手術痕がクッキリと残っているような状況でありながら「また酒は飲みますよ」と笑顔を見せ、心身ともにタフなところを見せつけた。


うわあああん、組長お大事になさって下さいよお。゚(゚T◇T゚)゚。
ゴッチさん逝去の後だからなあ。ご無理をなさらないでほしいっす。
ではではまた・・・。;