夏目房之介師匠、台北ご滞在中＆アメリカ移住のススメ。 - ふるきちの、家はあれども帰るを得ず。

http://blogs.itmedia.co.jp/natsume/2007/05/post_118f.html#more

セーラー服、マンガ雑誌、アニメ情報誌、コスプレ、ライトノベル、ボーイズラヴ！！（おいおい・笑）
さすが夏目さん、押さえるべきとこ押さえていらっしゃるｗ
ちなみにライトノベルは「軽小説」というんですね。そのまんまじゃん（＾＾；）。

「kamipro」読んでたら、ちょっと前までは格闘技世界の三国志といえば「ＵＦＣ対プライド対Ｋ−１」だと思われてたのが、今や「ボクシング対ＷＷＥ対ＵＦＣ」になってることを痛感。
先だってのボクシング・メイウエザー対デラホーヤのＰＰＶ件数が２１５万件、ＷＷＥのレッスルマニア２３が１２０万件、ＵＦＣ前回大会が約１００万件というんだから、もうケタが違いすぎるハイレベルな争いです。それぞれに料金の約５０ドル（約６０００円）掛けたらどれだけの金が動いたかが分り、気が遠くなりますなあ（＾＾；；；）。
レッスルマニアなんて８万人入場で、中味も不動産王ドナルド・トランプが出てきてビンス・マクマホンにラリアートぶちかましてますよ（笑）。すげー。
一方、日本ではどうかといえば、

PRIDE選手、DSE提訴！！
http://gameandmma.blog29.fc2.com/blog-entry-694.html

K-1ダイナマイト、「ホンマン対レスナー「ホイス対桜庭」いずれもドクターストップで実現できず、興行そのもの開催も危うい！？
http://hochi.yomiuri.co.jp/battle/fight/news/20070526-OHT1T00056.htm

で、週プロ見たら、ノアも後楽園埋まらなくなってきてるんだってよー、はっはっはー。
もうダメぽ＿|￣|○

（ついでにいえばですね、今のプライドの状況ってのは「銀河英雄伝説」においてトリューニヒトが同盟をラインハルトに売り渡した状況そのものですよ。榊原＝トリューニヒトだと（笑）。そして致命的なことは「プライドにはヤン・ウェンリーがいない」ということなんだなあ（苦笑）。どうしようもないですわ、これは）

いやもう、ルーカスフィルムのこの快挙↓

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0705/25/news019.html

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0608/03/news061.html

じゃないですが、みんなアメリカ移住した方がいいんじゃないでしょうか。マンガオタクも格闘技オタクも（笑）。

少なくとも下のようなことが検討されてる国には未来はないですよ。

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/977113.html

いや本当はマンガ同人オタクだけの問題じゃないんですよ。
ピチカートが「万事快調」で、真心ブラザーズが「スピード」で、それぞれ「♪ピピー、ピピー、イエー！」と叫んだだけで、「そりゃビートルズ「ドライブ・マイ・カー」の引用だ！」としょっぴかれちゃうわけで。
ビートルズ関係者は何も言ってないのに、何でお上が罰金取って懐うるおそうとするのか！？
暗黒の時代の始まりですよ、そんなの。

今日はいつもにも増して、とりとめない日記になりました。すみません（＾＾；）。ではではまた。