思い切りダルダルな日記(苦笑)。

ゴング格闘技の最新刊では、我が尊敬するカール・ゴッチ様の元を「青い目のケンシロウジョシュ・バーネットが訪れた際の記事が載ってるそうな。これは買わねば。


http://www.ns-p.com/gong-kaku/


もう表紙からして素晴らしい(笑)。
もっとも本当は、ジョシュとオタクサブカル著名人との対談を望みたいのだが。竹熊健太郎氏とか夏目房之介氏とかね。「愛を取り戻せ!」で入場する世界最強のオタクであるところの彼氏だもの。つくづくフジテレビ撤退で、彼のキャラクターを痴情波じゃなかった地上波で紹介できないのが惜しまれる(苦笑)。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%BB%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88


http://www.prideofficial.com/free/fighters/details/1096528669.html


さてその地上波で放送できない年末のプライド「男祭り」ですが、どうやらヒョードル対ハントが決定した模様。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061122-00000026-dal-fight


ってつまりvsミルコが消滅したってことか? これって相当な痛手なんでは? ミルコの去就も含め、気になるなあ。


一方で元K−1社長・石井和義被告の実刑が確定。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061122-00000092-jij-soci


まあ形としてはすでにK−1から(表面上は)手を引いているわけだから、これで大晦日K−1がなくなるということはないだろうが、まあ一瞬先は闇だからなあ。何が起こるか分かりまへんで(^^;)。


かの名作「サルでも描けるマンガ道場」が「IKKI」誌上で復活する(!)というので、情報収集のため「たけくまメモ」のぞいたら、何と小谷野敦氏との対談の情報が。両氏とも好きなんで聴きたいんだけどなあ。なんでTVでやってくれんのだ(泣笑)。


http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/


小谷野氏の「もてない男」シリーズを初めとする著作はどれもぜひお勧めの名著です。男性なら誰もが(そして女性もひょっとしたら)身につまされ涙がちょちょ切れますよ(^^;)。ではではまた。