猪木vsアリから30周年の記念すべき日、本ブログ休止のお知らせ。

まず一昨日の日記アクセス数20件以上を列挙。

菊地成孔」「鈴木京香」「篠原ともえ」「原幹恵」「徳澤直子」「篠原涼子」「秋山奈々」「小谷野敦」「蒼井優」「田島貴男」「能登麻美子」「長澤まさみ」「宮崎あおい」「小沢健二」「安部なつみ」「浅尾美和」(おお!・笑)


とりあえずこれが我がブログの最終ランキング16強というとこですか(笑)。
そしてW杯はアジア勢一国も残らなかったのに、アイドル勢にも負けず生き残った菊地成孔小谷野敦田島貴男小沢健二の諸氏には心から拍手。お前ら男だ!!(高田延彦調に・笑)。


今日はあのS51年アントニオ猪木対モハメッド・アリ戦から30周年であります。
思えば、土曜の昼に行われたこの試合をワタシは小学校から飛んで帰って正座して見たわけでありまして(笑)。
胸を高鳴らせながら見たものの、試合内容・結果はご存じの通りでありまして(苦笑)。
小6のワタシとしては、失望するよりも、「今行われたあれは何なのだろう?」「格闘技・プロレスって何だろう?」と考え込み、それ以来いかなる森羅万象にも無駄な思索をするようになってしまったという、今日のワタシを作ったまさにトラウマを植え付けられた日でありました(笑)。


そしてそれから30年の記念すべき日、自分の年齢に1000をかけた4万1000件を超えたこの日をもって、当ブログを一時お休みしたいと思います。
何だかんだいって、ブログをやり続けることによってすり減っている自分もいますんで(苦笑)、しばらく充電して、別所でまた再起したいと思います。

ちょっとだけ心残りなのが、このブログでほとんど宮崎哲弥氏に触れることがなかったこと。エヴァに対する言説以来、10年間ずっと気になり続け、今やすっかりメジャーになってしまった氏について、全く触れるところがなかったのはやはり心残りですね。
別所で再起するときには、是非氏にも言及したいと思います。

それでは、皆様一時のお別れ。「花に嵐のたとえもあるさ」、ではではまた。


PS・一度メールを頂きました菊地成孔様、ありがとうございました!
   再起の時にはまたよろしくお願いします(^^)。