プライド記者会見画像を見て。

一昨日の日記のアクセス数上位は、「菊地成孔」「PRIDE(DSE)」「テレプシコーラ」「藤原竜也」「綾瀬はるか」「長澤まさみ」「中川翔子」。


当サイトにおける菊地氏の(以下略・笑)。そういえばスパンク・ハッピーと野宮真貴サマが共演するのですね。いっそ小西康陽氏加えてスパンク・ハッピーfeat.復活ピチカート・ファイヴといきゃあいいのに。さすがに無理か(苦笑)。

山岸涼子テレプシコーラ」の勢いはついにベスト3に食い込みました。いかに今月の「ダ・ヴィンチ」が衝撃的だったかですな。来月が楽しみなような怖いような(^^;)。

最近フジテレビに頭来ているので(理由は言うまでもなし・笑)、朝も「めざましテレビ」から「ズームインスーパー」に変えることが多いわけですが(西尾由佳里アナかわいいしね^^)、日テレがいかに藤原竜也、というより「DEATH NOTE」に肩入れしてるかが分かります。というか、アニメ化するんですねこれ。なるほどね、といった感じ。




その日テレがプライドの公開記者会見の様子を詳報した映像をようやく見ました。

http://www.youtube.com/watch?v=YA6t3YElN68

うん確かに奇妙なほど肩入れしてますね。ただ日テレは、猪木の梶原一騎らによる監禁事件もかつて詳しく報道しており(古いなあ・笑)、今回も猪木がらみで「報道価値あり」と踏んだのかも? そういえば「猪木祭り」も最後は日テレ放送だったしなあ。馬場さんが生きてれば何と言うやら(苦笑)。

さて、プライドのスカパー放映存続が危ぶまれているわけですが、これはずばり日テレのクルーが入ればとりあえず今回の無差別GP決勝までは放送可能なのでは? スカパーとしても決勝までのパック販売してしまってるわけだし、フジの協力は得られぬ以上、日テレの協力を仰ぐしかないかも。
ただ、いずれにせよプライドの信用失墜はあまりにも大きいわけで、これに絡むことはスカパーも日テレもかなりのリスクをともなう。今のところ、プライド存続の可能性が10%とすれば、年内のスカパー放送継続(日テレクルーによる)は5%、それ以降の継続は1%、地上波による日テレ放送に至っては0.1%以下と見てもいいのかも。
いや、そもそも次回7月1日の2nd ROUND興行開催自体が五分五分では? 開催できても外国人選手は代役だらけということもありえるしねえ。さらには今週、警察の大規模手入れがなかったことに榊原信行氏としてはほっとしているのかも。
まあ来月興行までの間、いかにしのぎ切れるか? 
かつて、プライドの選手引き抜きにかなり批判的だった人間としては、かなり複雑な思いで事態を見つめています(苦笑)。



格闘技通信の400号記念号を購入。この校了直後にたぶん「フジ、プライド放送全面中止」の報が届いたんだろうなあ。ゴング格闘技、そしてもちろんkamiproも含めて次号どうなるやら(^^;;;)。ではでは。