文壇人との邂逅について

ども、ふるきちです。
またまた二日ほど間が空いてしまって、すまんこってす(謝)。


さて昨日10月24日は、3年前ワタシふるきちが作家にして名エッセイストの関川夏央氏にお出会いし、サインをいただいた日であります(笑)。
某国文学会に関川氏が記念講演でいらっしゃった時に、以前氏の作品についてワタシが地方新聞にコラムを書いた、その時の新聞と対象にした著作「昭和時代回想」を持参していってサインをいただき、歓談させていただいたのですね。
氏が故・上村一夫氏と組んで作られたマンガ「ヘイ!マスター」などの話をしたりして、なかなか楽しい時間を過ごさせていただきました(^^)。


考えてみればここ数年、結構文壇人のサインをいただくことが多いです。
昨年はコラムニストの中野翠氏に、サンデー毎日の連載で「電車男」について触れてください、などと無理なお願いしたら見事採用、その後なんと年賀状もいただいてしまいましたし、今年に入ってからは、村上龍氏の講演会で楽屋に押しかけてやはり自分のコラム読んでもらい、またまた著作「共生虫」にサインもらっちゃいましたし、かなり図々しいふるきちであります(^^;;;)。


そういえば20年くらい前にも、今や「黄泉がえり」で人気作家の梶尾真治氏にサインいただきましたし、同じくSF作家の新井素子氏にもサインもらっちゃいました。また「陰陽師」で有名な夢枕貘氏とも九州のSF大会でツーショット写真撮らせてもらいましたし、並べ上げると結構な文壇人リストが出来上がるのではないかなあと思ってしまいます(プチ自慢・笑)。


そういうワタシでも春樹さんのサインからははるかに縁遠い、いやそもそもあの人はサインなんてするのか?朗読会は昔あったけど、サイン会なんてやられたかなあとついつい首をひねってしまいます。
「緊急企画!幻の村上春樹サインは実在するか!?」なんて川口浩探検隊ばりの企画を立ててしまいそうになりますね(笑)。


ちなみに今話題の芸人レイザーラモンHG君は、昔ワタシのネット上の友人が実況していた学生プロレス大会に出てたらしいんですが・・・まあいいや、この話は(^^;)。