春樹さんとスガシカオ

ども、ふるきちです。
2日ほどお休みしてしまってすいません。受験生を相手にしてる商売なもんで、時々忙しくていけませんや(^^;)。

さてこないだ久々にミヤ氏に直接会い(何とこのブログは直接には2回しか会ってない者同士で成り立ってるおっそろしくクールなブログなのです・笑)、春樹さん周辺のことも含めて歓談したわけですが、そこでもやはり「なぜ春樹さんはスガシカオに惹かれているのか?」ということが話題になりました。
考えてみれば、一見「情念」といったものから遠そうな春樹さんの世界は、スガシカオのあのドロドロとした情念たっぷりの歌詞からは遠い感じなんですけどね。何と言っても「ドキドキしちゃう」なんて曲の歌詞はこうですから(ジャスラックさん、見逃してね^^;)。


僕らが確かに 今いい大人になったからって
全ての事を許したとでも 思っているのかい?
あの時のイタミ あの言葉の意味
今でも ドキドキしちゃう


いかにも昔別れた彼女と再会したときの情念が詰まってると思いませんか?
こういう歌詞に春樹さんが通じるものを感じたとなれば、春樹さんのまた隠れた一面がかいま見えると思うんですが、どうですかね?

後、むかし僕が別ネームでスガシカオの世界について書いたページがあるんで、これも紹介しときます。その節はシルビー氏にスキャナーで落としてもらったんで、ちょっと誤字とかあるんですが(笑)。シルビー氏改めてありがとう。
お読みいただいて、感想とかいただければ幸いです。ではでは。


http://fish.miracle.ne.jp/mita/bellissima-bun-1-23(public).htm